バカな学校でも自主退学者がいるなんて
ピアスOK、私服OK、卒業したら風俗
なんでも来い
あ〜底辺中の底辺
[匿名さん]
◆第105回全国高校野球選手権記念茨城大会▽2回戦 水戸一6―3水戸農(15日・ノーブルホームスタジアム水戸)
水戸一と水戸農はともに多くのOB・OGを有する伝統校。雨上がりの水戸市民球場の客席には、両校の卒業生やファンがつめかけ、白熱した応援合戦を展開した。
その中にひときわ熱いまなざしで、グラウンドを見つめる79歳がいた。
「野球はいいよね。野球部の卒業生や、そのお父さんやお母さんが、今でもあいさつに来てくれるんだよ」
声の主は森利克さん。同校の野球部を物心両面で支援する後援会「三の丸倶楽部」の事務局長だ。
設立は2008年1月。水戸一は前年秋の県大会で8強入りし、茨城県高野連からセンバツ21世紀枠での県代表に推薦されながらも、落選したことがあった。これを機に4度目の甲子園出場に向け、野球部のOBに関わらず奮闘をサポートをしていこうと活動がスタート。誰でも入会可能で、年に2度発行される会報は部員のインタビューや卒業生の近況が詳細にレポートされ、読み応え満点だ。
森さんは遠征にも帯同するなどほぼ全ての練習試合をチェックし、選手だけでなく保護者も激励する。白いおそろいの帽子が会員の目印だ。
「来月で80歳なんだけど、何とか元気なうちに、甲子園に行きたいね」
レギュラー陣だけでなくベンチ外の選手の頑張りにも目を配り、優しく声をかける。夢に向かって走り続ける人と、常に一緒にいる。だから心も体も、いつまでも若くいられる。
[匿名さん]