○ パドレス 2-1 マーリンズ ●
<現地時間5月27日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが接戦を制して2連勝。3番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)は1回無失点の投球でホールドを記録した。
1対1の同点で迎えた7回裏、パドレスは安打と2つの失策で二死満塁の好機を作ると、ジェーク・クローネンワースの押し出し四球で勝ち越しに成功。続く8回表から松井が登板し、先頭打者のベタンコートを空振り三振。1番チザムには二塁打を浴びピンチを背負うも、2番デラクルーズを右直に打ち取り、3番ベルにはフルカウントから内角低めへの94マイル(約151.3キロ)のフォーシームで見逃し三振。無失点でリードを守り、4試合ぶりのホールドを記録した。
<現地時間5月27日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが接戦を制して2連勝。3番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)は1回無失点の投球でホールドを記録した。
1対1の同点で迎えた7回裏、パドレスは安打と2つの失策で二死満塁の好機を作ると、ジェーク・クローネンワースの押し出し四球で勝ち越しに成功。続く8回表から松井が登板し、先頭打者のベタンコートを空振り三振。1番チザムには二塁打を浴びピンチを背負うも、2番デラクルーズを右直に打ち取り、3番ベルにはフルカウントから内角低めへの94マイル(約151.3キロ)のフォーシームで見逃し三振。無失点でリードを守り、4試合ぶりのホールドを記録した。