>>225
中日入団。「スピードガンの申し子」
中日ドラゴンズ入団後、2年目に素質は開花する。抑えとして頭角を表し、19歳で、最高球速154km/hを記録。このストレートを武器に、30イニングス連続無失点記録を樹立し、5月に月間MVPを受賞。この年、スピードガンが初めて普及し、いつしか「スピードガンの申し子」と呼ばれるようになり、剛速球投手として話題を巻き起こした。
★今から37年前の154キロは今でいう、日本ハムの大谷の160キロに匹敵するって言われている。当時は凄かったって、落合や野村や王が言っている。