設楽悠太 福岡国際マラソンで日本記録奪還よりも優勝を切望「覚悟を持ってやっていきたい」
[ 2018年11月30日 15:45 ]
優勝を誓った設楽悠太
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東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた、福岡国際マラソン(12月2日、平和台陸上競技場発着)に臨む有力選手が11月30日、福岡市内で会見した。
前日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)は日本記録奪還よりも優勝を切望。「今回はタイトルを獲るだけ。覚悟を持ってやっていきたい」と04年大会を制した尾方剛(中国電力)以来、14年ぶりの日本人Vを照準に定めている。
[匿名さん]
設楽悠太、2時間7分50秒でゴールドコースト優勝
[2019年7月7日10時35分]
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設楽悠太(18年12月撮影)
設楽悠太(18年12月撮影)
<陸上:ゴールドコースト・マラソン>◇7日◇オーストラリア東部ゴールドコースト
前日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)が2時間7分50秒の好タイムで優勝した。
今春からプロに転向した川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は2時間15分32秒で13位だった。
ハーフマラソンは佐藤悠基(日清食品グループ)が1時間2分36秒で日本人最高の2位に入った。服部勇馬(トヨタ自動車)は3位だった。
[匿名さん]