高山峻野、日本勢初の決勝ならず ハードルに脚ぶつけ「ドンマイです」/陸上
10/3(木) 8:01配信サンケイスポーツ
陸上・世界選手権 第6日(2日、ドーハ)男子110メートル障害準決勝で日本記録保持者の高山峻野(ゼンリン)が追い風0・6メートルの条件下13秒58の3組6着で敗退した。
2大会連続出場の25歳は「決勝のことは考えず、ベストを出すんだと思っていた。大舞台でスピードが出せたのは自分に取ってプラス」と淡々と振り返った。
鋭い出足で序盤は先頭に立ったが、5台目のハードルに脚をぶつけてバランスを崩し、失速した。
今季は8月に樹立した13秒25の日本記録を含めて13秒2台が2度、3台が4度と安定感が光ったが、ここ一番で痛恨のミス。「ああなったら立て直すのは無理。ドンマイです」と苦笑いした。
10/3(木) 8:01配信サンケイスポーツ
陸上・世界選手権 第6日(2日、ドーハ)男子110メートル障害準決勝で日本記録保持者の高山峻野(ゼンリン)が追い風0・6メートルの条件下13秒58の3組6着で敗退した。
2大会連続出場の25歳は「決勝のことは考えず、ベストを出すんだと思っていた。大舞台でスピードが出せたのは自分に取ってプラス」と淡々と振り返った。
鋭い出足で序盤は先頭に立ったが、5台目のハードルに脚をぶつけてバランスを崩し、失速した。
今季は8月に樹立した13秒25の日本記録を含めて13秒2台が2度、3台が4度と安定感が光ったが、ここ一番で痛恨のミス。「ああなったら立て直すのは無理。ドンマイです」と苦笑いした。