早大、1年生3人も粘り快走5位 相楽豊監督「悔しい思いでいっぱい」
11/2(月) 8:00配信
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スポーツ報知
4区で快走する早大・太田(代表撮影)
◆秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝(1日、名古屋市熱田神宮西門前〜三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)
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早大は存在感を示して5位に食い込んだ。3、4区に起用した中谷雄飛と太田直希(ともに3年)の1万メートル28分台コンビが快走して一時トップに。後半区間も粘りの走りで耐え抜き、1年生を3人起用しながらも安定した走りを見せた。
相楽豊監督(40)は「4位までのチームとは層の厚さで負けた。悔しい思いでいっぱい」。箱根までにはエース格の千明龍之佑(3年)も復活する見込みで、さらなる上積みをもって上位に挑む。