スキージャンプ男子W杯 佐藤幸椰が日本勢トップの8位
2020年12月6日 3時07分
スキージャンプ男子のワールドカップが5日、ロシアで行われ佐藤幸椰選手が日本勢ではトップの8位でした。
スキージャンプ男子のワールドカップ個人の4戦目は5日、ロシアでヒルサイズ134メートルのラージヒルで行われ、日本勢は昨シーズンのワールドカップで2勝を挙げた佐藤選手など合わせて6人が出場しました。
佐藤選手は1回目に127メートル50を飛び6位につけましたが、2回目では124メートルと飛距離を伸ばせず合計ポイント230.2で8位となりました。
一方、ワールドカップの勝利数で日本選手最多の通算17勝まであと1勝と迫っているエースの小林陵侑選手は、1回目に122メートル、2回目も122メートルで合計223.1で12位でした。このほか、佐藤慧一選手が14位、中村直幹選手が29位でした。また、伊東大貴選手は31位、小林選手の兄、小林潤志郎選手は36位でいずれも2回目に進めませんでした。
優勝はノルウェーのハルボールエグネル・グランネルート選手で、今シーズン2連勝です。
2020年12月6日 3時07分
スキージャンプ男子のワールドカップが5日、ロシアで行われ佐藤幸椰選手が日本勢ではトップの8位でした。
スキージャンプ男子のワールドカップ個人の4戦目は5日、ロシアでヒルサイズ134メートルのラージヒルで行われ、日本勢は昨シーズンのワールドカップで2勝を挙げた佐藤選手など合わせて6人が出場しました。
佐藤選手は1回目に127メートル50を飛び6位につけましたが、2回目では124メートルと飛距離を伸ばせず合計ポイント230.2で8位となりました。
一方、ワールドカップの勝利数で日本選手最多の通算17勝まであと1勝と迫っているエースの小林陵侑選手は、1回目に122メートル、2回目も122メートルで合計223.1で12位でした。このほか、佐藤慧一選手が14位、中村直幹選手が29位でした。また、伊東大貴選手は31位、小林選手の兄、小林潤志郎選手は36位でいずれも2回目に進めませんでした。
優勝はノルウェーのハルボールエグネル・グランネルート選手で、今シーズン2連勝です。