🏟 福井スポーツ・施設

どこにでもいるすげーやつは。笑わせるね！

昭和の終わりから平成初期にかけて中学、高校時代を大野、勝山で過ごした世代で奥越連合の名前を知らないヤツはいない。群龍や大仏會の名前は知らなくても奥越連合の名前は知ってるはずだ。

俺、知らん

本当にスゴい暴走族なら、宇梶さんみたいに
菅原文太に一目で弟子にしてもらったり、
仲間がタダで家を建ててくれたり
社会人になっても人徳があるはずだ。

アホ暴走族にはアホ仲間とアホフォロワーしかいない

ダメ人間達に憧れるクズ人間

群龍は知ってるけど、山奥の連合ってのは聞いたことねーわ。架空の話か？

族なんかしらね

価値観おしつけんな

いい年のおっさんが。いたいやつや。

福商ってこんな奴でもいけるんか

何とでも抜かせ！それはそうと、大野、勝山のヤンキー諸君、君たちは幸せだ。奥越連合のいない時代を生きてる君たちは好きなだけつっぱれるんだから。俺が若かった時の同世代のヤンキーたちはそうはいかなかったんだぞ。奥越連合は解散してたけど、奥越連合OBの方たちがまだまだ睨みをきかせてたからだ。いきった真似をして奥連OBにしめられたヤツもいるんだぜ。好き放題つっぱれるのは学校内だけだった。

>>809迷惑な奴だっただろうな

かまってちゃん
母校はちゃんと試験受けて入ったんか

>>812 当然だよ。「族の話をするヤツ=バカ」ってのは浅はか過ぎるな。それについでに言っておく。「ヤンキー=バカ」とも言えない。前にも書いたけど、Ｙ中のキャッチやってたＭってヤツは中学の時からヤンキーだったけど、野球がうまいだけでなく勉強も出来た。「中卒=負け組」ってのも短絡的だな。俺の知ってる本当にヤバい人は高校なんかいかなかったけど、車もいいのに乗ってたし、女にも持てたし、そこらの大学出た奴らより羽振りのいい生活をしてたんだ。もちろん、その人らが就職したのはバブル期のことだから、今の中卒とは単純に比較は出来ないけど。

>>813
これだけは確実にいえる

お前はアホ

>>814 オウ、コラァ！アホだとぉ？！まあ、何とでも言え。たださあ、俺みたいな人間が堅い仕事についてると息が詰まるんだよ。普段の生活では職業柄、アホなこと言って楽しく笑ったりとか、ヤンキーの話したりとか、ここで書いてるような言葉遣いが出来ないんだよ。だから、ネットで発散させてるってわけさ。

普段出来ないんじゃなくて、人前では何も言えないんだろ。

堅い仕事ってなんや

石屋

「いい車と女に持てる」って発想が
バカ丸出し

そういえば昔いい年した独身男に嫁さんさがしてるおせっかいｵﾊﾞさんが言ってたよ
誰かいい嫁さんおらんかのぉ〜
車はいい車乗ってるんやざぁ〜

>>815
アホ

かまってちゃん
推薦入学やろ

>>822 それはちゃんと試験を受けてないってことか？試験はちゃんと受けたよ。形だけだけどな。まあ、俺のことをアホだのバカだの言うのはいいさ。賢いなんて言うつもりはない。2ちゃんやバクサイで「俺は人より頭がいいんだぞ」なんて自慢しても何の得にもならんしな。ただ、奥越連合が大野で最強だったこと。これは歴史的事実だから変えようがないんだよなあ。

>>823
大野から出たことないアホ

形だけの試験？
氏名さえ書けば点数悪くても合格とかか？

>>825 そこまでではない。もちろん、ある程度の点数は必要だ。ただ、中学時代に野球部で活躍すれば、若干は多目に見てもらえるってこと。もちろん、俺の入学試験での点数なんか分からない。ただ、自分としてはあまり出来たと言う感覚がなかった。 >>824 井の中の蛙って言いたいんか？奥越連合を井の中の蛙とか言うヤツがいるんだけど、族なんて殆どがそうだろ。

高校野球はどやったんですか？

春工が優勝。

北信越？
春工の他は？

春工5-4実高

実高？
それは古い呼び方やん(笑)

かまってちゃんくらいの年齢までは実高って言ったやんな

精華もやな

>>832 そこまで古くはない。>>833 なつかしいなあ。精華時代は気合いの入ったスケバンみたいなお姉さんがけっこういたんだよなあ。パーマかけてぺっしゃんこの学生カバン、スカートは引きずるような超ロング。勝南に変わってからはダメになった。

気比と高志も残ってたな
でも少し前まではこんな状態でも夏は福商が出てきた

さすがに今年の夏は福商は無理だ。おそらくは気比、春工、工大福井のどれかだろう。もし、この三つ以外で優勝をかっさらうとしたら北陸かもな。俺としては大高、あるいは「奥越連合」と同じ奥越のついた奥越明誠に出てほしいなあ。

お前の予想は当たらない！

>>837 オウ、コラァ！だったらこれ以外にどこがあるって言うんだ？！まさか啓新って言うんか？啓新なんてハッタリじゃねえか。

>>838福商に決まってるだろ！さっさと情報あつめろやOBだろ

>>839 いや、さすがに今年の夏はきつい。もちろん、春の大会での成績が全てとは言わないけど。一回戦で21点取ったとは言え、気比が12点奪った若狭のピッチャーから1点も取れないようじゃ、打線に問題ありだ。昔なら二回戦、三回戦で当たる相手なら二番手ピッチャーでも十分勝ててたし、大量リードがついたとこで一年生のピッチャーを試すってパターンだったが、他校のレベルが上がってる今はそんななめた真似は出来ない。

1990年代半ばにそれまでの一回戦ボーイから一気に強豪にのし上がった敦賀気比。その強さの原動力となったのがＷ氏（故人）の就任とともに地元の鯖江ボーイズや京都田辺ボーイズ（解散）を始めとする関西から集まった中学硬式野球出身の選手だった。それまで福井県で覇権を握っていた福井商業ですら、Ｗ氏が監督をしていた時代には歯が立たなかった。Ｗ氏が去った後、しばらく甲子園から遠ざかった時期もあったが、ここ数年は再び強豪の一角を担うようになって来ている。「関西出身の選手が多くて福井代表とは思えない」，「福井出身の選手が少なく、応援する気になれない」と言った声も聞かれるが、気比高が福井県のレベルを上げたことは否定できないだろう。

かまってちゃん
福商は春ﾎﾞﾛﾎﾞﾛやけど夏に合わせてくるんちゃうんかい
その他大勢になっちまったんか

星稜
遊学
小松
航空
かまってちゃん
どこが残るんや？

>>843 遊学、航空あたりだろう。まあ、それはそうと今年の夏は気比だろうな。春工や工大福井も善戦はするだろうけど、最終的には気比が勝つだろう。福商？うーん、分からん。去年のチームなんかも新チームになった秋とか春の戦いぶりだと「福商も終わったな」って思ってたら、夏は優勝してたもん。

「何やってかあ、ワレェ！もういっぺん言ってみろやあ！」。静かな大野の町に男の声が響きわたった。二人の警官の前に仁王立ちする男の目は血走り、今にも掴みかからんばかりだった。ことの発端は職務質問だった。その日、いつもの様に俺は越美北線の最終列車で帰って来た。大野に着いた時は１０時を回っていた。駅前のプラザヨシダに立ち寄ると偶然にもヤンキーのIと会った。Iは原付だったが俺が徒歩とあって原付をゆっくりと走らせながら二人で六間通りを雑談しながら歩いていた。その時だ。一台のパトカーが俺達の横を通り過ぎた。何やら嫌な予感がする。俺の予感は的中した。俺達の10メートル手前ぐらいの所でパトカーが止まった。ドアが開くと中から二人の警官が出てきた。

>>845の続き 二人の警官は俺達の方に近づいて来る。一人は40後半ぐらい、もう一人は20台半ばぐらいに見えた。大野の様な田舎では未成年おぼしき者が夜遅く出歩いてれば、職務質問されるのは珍しいことではない。「ちょっといいけ？あんちゃんら高校生か？」年配の方の警官が質問した。俺は坊主頭に制服、しかも学校名の入ったスポーツバッグまで持ってるから否定の仕様がない。「はい」と俺は答えた。「俺は働いてる。」Iはそう答えた。すると、その年配の警官は「何や、土方でもしてるんか？」と言う。「何や、土方してたら悪いんけや」Iはグッと警官を睨み付けてそう言った。「いや、別に悪いっては言わんけど」年配の方の警官がそう言うと、今度は若い方の警官が「これからどこへ行くのか」とか、「家はどこか」などの紋切り型の質問をして来た。

>>846の続き これらの質問に対して俺とIは素直に答えた。何もやましいことなどなかったからだ。しかも、普段なら俺はタバコを持っていたけど、この日に限っては金がなくて、幸いにも持っていなかった。だから、もし警官が制服のポケットやスポーツバッグの中身を調べられたとしても何も問題などなかった。一通りの質問が終わり、何事もなく終わるかの様に思えたその時のこと。年配の方の警官の発言がとんでもない事態を招くことになる。「ところであんたら、ちゃんとお父さんとお母さんはいるんか？母子家庭じゃねえやろなあ」。その言葉の裏には母子家庭の子供への軽蔑が込められているのは明らかだった。ちなみにIには父親がいなかった。Iの話だとIが物心つく前に両親は離婚していた。Iの父親は武生に住んでいて、Iが小学校に入った時、一度だけIに会いに大野に来たそうだ。

>>847の続き I自身はよく「別に俺は親父なんかえんでもいいと思ってるもん。母子家庭やでうちは貧乏で高校いけるかどうか分からんけど。でも、どうせ勉強なんか大嫌いやし、高校なんか行きたいなんて思わんなあ．。中学終わったらすぐどっかで働くわ」とよく言っていた。しかし、この警官の発言はIの怒りに火をつけるのには十分だった。それまで若い方の警官の質問に「俺の家は火星」とかふざけて答えていたIの顔の表情が一気に変わったのが見てとれた。それが冒頭の「何やってかあ、ワレェ！もういっぺん言ってみろやあ！」につながるのである。「まあ、ほんな怒らんでもいいげ。何も悪い意味で言ったんでねえんにゃで」警官は相手が子供だから別に大したことないとでも思ったのだろう、笑いながらそう言った。しかし、相手が悪かった。

>>848の続き この警官の「所詮、相手は子供だから」と言うような態度がさらにIの怒りに油を注いだ。「オウ、オッサン、オメー、大野暑のもんやろが！名前は何て言うんや？！名前言えや！」目を血走らせ、顔を真っ赤にしているI。「何でオメーに名前言わなあかんのや。」すでに最初の余裕ぶった薄ら笑いは消えているとは言え、警官も負けていない。「何でっかあ？オメーみてえな人の税金で飯食ってるくせに人の家庭のことバカにする警官が大野暑にいるってことを新聞社とかに言って広めるために決まってるやろがあ！」Iがそう言うと、その警官はまずいとでも思ったのだろう、急に愛想笑いを浮かべて「いや、何もバカになんかしてんざ。それよりもう時間も遅いで帰りねの。家の人が心配してるで」と今度は無理に家に帰そうとしだした。しかし、そんな小細工などIに通用するはずもなかった。

>>849の続き 「オウ、話そらすなや！で、オメーの名前は？明日、新聞社に言いに行くで名前言えや。それが嫌なら俺に謝れや。」Iは手厳しい。しかし、警官にとって運が良かったのはちょうど無線で何か言ってきたことだった。「ちょっともう行かなあかんで。ほんなら気いつけて帰んねの」そう言うやいなや、パトカーに乗り、去って行った。Iは唾をペッと吐くとパトカーに向かって中指を立てた。（終）