クレインズ存続確定 アジアリーグに正式加盟
06/07 17:00
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【釧路】アイスホッケーのアジアリーグ(事務局・東京)は7日、3月末で廃部となった日本製紙クレインズの後継チーム「ひがし北海道クレインズ」(釧路市)の新規加盟を正式決定した。同日午後に発表する。収入の柱の一つとなる入場料収入を見込める同リーグへの参戦が認められたことで、「クレインズ」存続が確定した。
チームの運営会社が4月下旬に同リーグへの新規加盟を申請。同リーグの小林澄生チェアマンや、決定機関の総会のメンバーである国内外の加盟6チームのオーナーらが書面で承認し、チームが日本アイスホッケー連盟に登録されるなど必要な手続きが完了した。同リーグには来季、ひがし北海道クレインズを含む7チームが参戦予定。
[匿名さん]
06/09 18:03 更新
北海道釧路市で開かれた「ひがし北海道クレインズ」の発足式。中央はあいさつする運営会社の田中茂樹代表=9日午後
北海道釧路市で開かれた「ひがし北海道クレインズ」の発足式。中央はあいさつする運営会社の田中茂樹代表=9日午後
3月末限りで廃部したアイスホッケー「日本製紙クレインズ」の後継「ひがし北海道クレインズ」の運営会社が9日、本拠地の北海道釧路市でチーム発足式を開いた。ロシアや韓国のチームも参加するアジア・リーグに正式加盟しており、7月から練習を始める。
新チームには計20選手が在籍し、強豪国のラトビアから監督を迎え入れる。キャプテンの上野拓紀選手は「優勝を目指す」と意気込んだ。
クレインズは昨年12月、日本製紙の経営合理化のため廃部が決定。複数のスポンサーが出資する新チームをつくろうと、今年3月に運営会社が設立された。既に160社以上がスポンサーになると確約している。
[匿名さん]
2019年10月21日
クレインズ、帯広レディースと協定
釧路を本拠地、道東全域をホームエリアとするアイスホッケークラブチーム「ひがし北海道クレインズ」と、帯広の女子アイスホッケーチーム「帯広レディース」が20日、選手育成と競技振興を図る業務提携を結んだ。今春、発足した新生クレインズが、他チームとの連携協定を締結するのは初めて。ひがし北海道クレインズは、アイスホッケーの普及、活性化、知名度向上を、日本製紙時代からの本拠地である釧路以外の地域においても推進する目的から、道東で氷上競技が盛んな帯広市でパートナーづくりを模索していた。帯広レディースは2003年に創部した十勝のアイスホッケー界をけん引する女子トップチームで、近年は女子日本代表も輩出。10月6〜14日、釧路で行われた、女子日本リーグ1次リーグでは、釧路、東京のチームを抑えて首位に立った。
[匿名さん]
ひがし北海道クレインズV アイスホッケー全日本選手権
12/13 22:25
第2ピリオド1分すぎ、先制点を決め喜びを爆発させるクレインズのFW入倉(右)とアシストした小原(左)=13日、青森県八戸市テクノルアイスパーク八戸(小松巧撮影)
第2ピリオド1分すぎ、先制点を決め喜びを爆発させるクレインズのFW入倉(右)とアシストした小原(左)=13日、青森県八戸市テクノルアイスパーク八戸(小松巧撮影)
アイスホッケーの全日本選手権最終日は13日、テクノルアイスパーク八戸で決勝が行われ、ひがし北海道クレインズが3―1で東北を破り、前身の日本製紙時代以来5年ぶり8度目、クラブチームとしては初の優勝を果たした。
クレインズは第2ピリオド序盤にFWの入倉と河合卓がそれぞれ得点。同10分すぎに東北のFW人里(白樺高出)にゴールを許して1点差に迫られたが、第3ピリオドで入倉がこの日2点目を奪い、突き放した。
3位決定戦は王子がゲームウイニングショット(GWS)の末、4―3で日光を下した。
[匿名さん]
ドラマ化のゴタゴタがあったセクシー田中さんの原作者みたく
アイスホッケーのゴタゴタがあった蝦名大也も自殺するべきやな❗
[匿名さん]