😷 石川新型コロナ・感染症

>>634>>635 論文その物は読んでないんだけど、塩基配列からS型が蝙蝠由来の既存型でL型が流行した変異型であろう事と、流行度合いから感染力の違いを推測している事と、感染者のほとんどは片方の感染のみで一部両方に感染、そして割合、という内容だけで性質の細かな所は不明だったと思う だから、これも想像で答る事になるんだけど、ほとんどが片方の感染だけだった様に、一方に対する抗体がよく似た他方に有効にだった事を表してるんじゃないかと思える 両方の感染は、どちらにも免疫がない時の同時感染なら有り得る事で、どちらにも感染してたから双方の免疫がお互いに無効と言う結論は得られないよね かと言って、感染がほぼ同時だったのか一方の抗体獲得後にまた感染したのかを区別できる説明がないから否定もできないけどね でも、RNAがほぼ同じのウイルスだからスパイクの構造も同じだろうし、性質が多少違ってもガワが同じで一方への免疫が他方にも有効と言う事は高い可能性で有ると思う ちなみに上の計算はLSの区別はしてなくて、拾える基本再生産数の推定値もLSの影響なのか幅があるものの低い方で計算している それは計算した武漢市の（予想値の無症状者も入れた）感染者の人口比が集団免疫の効果が出る比率より小さかったから、より集団免疫の効果が出やすい値を作為的に選んで、抑え込みの有効度を見え易くしようと考えたから 強い感染力の値をとると54%強の感染者が必要になる 繰り返し、参考にするにはおこがましい、いい加減な計算なんだけどね 毎回、読み難い長文で申し訳ない