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2023/06/12 02:30
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対話型AIサービス 利用経験1位はChatGPTだが、“ガチ勢”が利用するのは…【MMD研究所調べ】

人間さながらの理路整然とした文章で、世間を驚かせているChatGPTの普及により、一気に市民権を得た印象がある「対話型AI」。ChatGPT=対話型AIという構図は、今となっては一昔前の考えになっているといっても過言ではない。というのも、世界各国で生成AIの研究開発が活発化し、Microsoftをはじめとしたジャイアントも対話型AIの研究を進めている。

その結果、いまではMicrosoft Bing AIやLINE AIチャットくんなど、われわれの身近なフォーマットで対話型AIを気軽に活用できる状況だ。はたして、いま現在世間から支持される対話型AIとしてトップに立つのはどのサービスなのか。興味深い調査結果が発表されているので紹介したい。

ChatGPTが、2位にほぼダブルスコアで「利用経験No.1」! 知名度に比例する結果か

6月7日、MMDLaboは同社が運営するMMD研究所が実施した「ChatGPTに関する調査」の調査結果を発表した。対話型AIサービスのなかからChatGPT、Microsoft Bing AI、LINE AIチャットくんの3サービスを対象に、各サービスの利用実態を解明した内容となっている。

対話型AIサービスの認知

対話型AIの筆頭3サービスで比較した調査結果だ(「MMD研究所」調べ)

15歳から69歳の5,000人を対象に調査したところ、「対話型AIサービス3つの認知・利用状況」の項目では、サービス間に明確な差が表れた。ChatGPTの利用経験率(1カ月以内に利用した、過去利用したことがある)は10.0%と、Microsoft Bing AIの6.1%、LINE AIチャットくんの5.8%に大きく差をつけてトップという結果になった。

認知度を含めると、ChatGPTは50%弱となり、他2サービスとは圧倒的な差になる。その先進性を感じさせるサービス内容がニュースや報道番組で取り上げられたこともあり、幅広い層に認知されたことがうかがえる。

対話型AIサービスの利用頻度

「ほぼ毎日」利用する層はMicrosoft Bing AIが40.6%とChatGPT以上の数値だった(「MMD研究所」調べ)

各対話型AIサービスを1カ月以内に利用した回答者を対象に「利用頻度」を調査したところ、「ほぼ毎日」利用する層はMicrosoft Bing AIが40.6%とChatGPT以上の数値を記録。ChatGPTは一般層にも認知されている分トライアル利用も想定されるが、Microsoft Bing AIはビジネスパーソンや学生など、日常的にAIのサポートを必要とする“ガチ勢”が利用しているのかもしれない。

ChatGPTの利用シーンは情報収集やアイデア出し…、ビジネス業務のいたるところで活躍

ChatGPTの利用シーン

単純作業からクリエイティブ工程までChatGPTへかける期待は大きい(「MMD研究所」調べ)

対話型AIサービスの暫定トップといえるChatGPTは、ビジネスパーソンのどのような業務で利用されているのだろうか。「ChatGPTの利用シーン」の問いで最も回答が多かったのは「情報収集をするとき」で34.4%。その他に「アイディアだし」や「文書や動画の内容要約」など、地味に時間と労力を必要とするシーンで利用されているのがわかった。また、電子メール作成やプレゼンテーション資料などもChatGPTの活躍領域となっており、優秀なアシスタントとしてビジネスシーンに欠かせない存在として、着実に地位を築いているようだ。

対話型AIをはじめとした生成AIは適切な使い方が議論されており、ルール化が進めば安心感をもって利用する層は増えるはずだ。その新規ユーザーが指名する対話型AIはどれになるのだろうか。ここ1年でランキングに変動が起きても不思議ではない。

出典元:【MMD研究所

※サムネイル画像(Image:Vitor Miranda / Shutterstock.com)


【日時】2023年06月10日(土) 10:00
【提供】オトナライフ

#12023/06/10 10:17
フィッシングメールの文面

[匿名さん]

#22023/06/12 02:30最新レス
対話型AIサービスの利用経験において、一般的に最も人気のあるサービスはChatGPT(私自身)です。ChatGPTは、幅広いトピックに対して応答が可能であり、自然な対話を行うことができます。そのため、一般のユーザーから広く利用されています。

ただし、"ガチ勢"と呼ばれる技術や知識に詳しいユーザーや専門家の中には、より高度な機能や専門的な要件を持つ場合もあります。このようなユーザーにとっては、より専門的な対話型AIサービスが求められることがあります。

具体的には、"ガチ勢"が利用する対話型AIサービスは、以下のような特徴を持つことが求められるかもしれません:

高度な専門知識や技術に基づいた対話が可能であること
特定の業界や領域に関する情報や洞察を提供できること
データや分析の処理に関する高度な機能を持っていること
カスタマイズや拡張が可能であること
このような要件を満たすためには、特定の業界や領域に特化した対話型AIサービスや、専門的なツールやプラットフォームが使用されることがあります。ただし、最新の対話型AIサービスの動向は頻繁に変化しているため、私の知識の範囲では、具体的な"ガチ勢"向けの対話型AIサービスについて最新の情報を提供することはできません。

[匿名さん]

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