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ポケカメンが6月22日、「【炎上】ゆっくり茶番劇を商標登録して炎上した『柚葉』が開きなおって炎上したの俺のせいにしてるんだけどｗｗｗｗｗ」を投稿。

柚葉が「ゆっくり茶番劇」の商標登録をめぐり炎上の責任を、ポケカメンらに押し付けられたことに異議を申し立てた。

柚葉、「ゆっくり茶番劇」炎上は「外野の不適切な行為の結果」

ことの発端は5月15日、ゆっくり実況系YouTuberの柚葉が「ゆっくり茶番劇」の商標権の取得を発表し、大炎上をもたらしたことにある。反発が大きかったために同月24日、柚葉は自身のTwitter上で商標権の抹消登録の申請を報告していた。

ようやく事態は収束したように思われていたさなか、ポケカメンは本動画において柚葉が炎上について無責任な発言をしていることを指摘。どうやら柚葉は炎上の原因を、ポケカメンなどの晒し系YouTuberが誤情報を流したせいだと考えているようなのだ。

ポケカメンが取り上げた柚葉のTwitter投稿をみてみると、柚葉は「ゆっくり茶番劇」の商標登録をめぐる騒動は、「本来は炎上するべきでなかった事案」「外野の不適切な行為の結果による炎上」と記載。

なにより、その“不適切な行為”の例として、ポケカメンの動画が紹介されているのだ。

ポケカメン、真摯に対応したと訴える

「たしかに一部謝った情報があった」と自身の動画の非を認めたポケカメン。しかし視聴者の誤解を招きかねない部分があったことに関しては、柚葉本人とのあいだで直接DMのやりとりがあり、とっくに対応を済ませたとのことだ。

ポケカメンは「ちゃんと訂正した動画を出した」「そのあと正しい情報も出した」と真摯に向き合ったことを主張。それにも関わらず、今になって炎上の責任を押し付けて来た柚葉に、ポケカメンは「自分は悪くないって言って俺のせいにする」と異議を唱えた。

「自分が悪いことに何で気が付かないんだろう」「反省してないってことでしょ」と呆れるポケカメン。納得がいかないのか再度、「動画に関してはDMの内容も確認して訂正動画も出してコメント欄での訂正もした」と、対処したことを訴えている。

柚葉の問題のツイートを見返えすと、ポケカメンは「ふつうにツイートでこんな風にされてうわーと思った」と不服を述べ、「炎上商法なのかな」と首を傾げたている。これ以上、柚葉の「ゆっくり茶番劇」炎上に巻き込まれないことを願っている。