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乃木坂46の久保史緒里が、20日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。久保が欠席のため、3期生の与田祐希、4期生の田村真佑、5期生の池田瑛紗が出演した放送について振り返った。

◆乃木坂46久保史緒里、6日の番組欠席は「体調を整えるため」

乃木坂46の「真夏の全国ツアー2023」の終了と、出演する劇団☆新感線の舞台「天號星」のスタートの間に、「休むのも仕事のうちです。『乃木坂46のオールナイトニッポン』を今回は1回お休みしましょう」とスタッフから声をかけられたことから、6日の放送をお休みすることになったと振り返った久保。「おしゃべりするのすごく好きだから『オールナイトニッポン』は休みたくなかった」と本心を打ち明けつつ、「舞台も確かに本番が本当に近かったので、体調を整えるのも大事だなって」とツアーの余韻が舞台に残らないよう欠席することにしたのだそう。

◆乃木坂46久保史緒里、欠席の放送回の感想は？

しかし突然の3日連続休みということもあり、旅行に行くなどでもなく「毎日大掃除して映画館に行って」と自宅でゆっくりとした時間を過ごした久保。6日の同番組放送の際には「自分の代わりに番組を3人がやってくれるっていう事で、どんな感じなのかなと思って」といい、「第一声なんだろうとか、すごいワクワクして（いた）」と回顧。

ところが番組開始の時間が近づくにつれて、「やっぱり、『待って！休みたくなかった』って気持ちと悔しいっていうメーターがどんどん上がってきた」という久保は「1時3秒前になってradikoを切ってしまいました」と楽しみにしていたはずの与田、田村、池田3人の放送回を休んだことで出演できなかったという悔しさのあまりオンタイムで聞くことができなかったと告白した。

しかしその後気持ちも落ち着き、しっかりと聞いたと久保。最初の説明で「夏休み」と紹介されたことに「夏休みではございません！」と物申していたものの、3人に対しては「まじでありがとう」と代理を務めてくれたことに感謝を口にしていた。

情報：ニッポン放送