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日向坂46が、4日放送のNHK総合『Venue101』（総合、毎週土曜23時～）に生出演。上村ひなのが、ライブで起きたマル秘エピソードを告白した。

◆上村ひなの、ライブでの失敗談語る

この日は、MCのかまいたち・濱家隆一が引き当てたカードに書かれたエピソードをメンバーが告白。「お恥ずかしながら自分自身の話なんですけど、ちょっと失敗談で」と前置きした上村は、日向坂46のファン（通称「おひさま」）に向けた楽曲『HEY！OHISAMA！』の曲中に「OHISAMA」をローマ字でファンがコールする場面で「その（コール）担当だっていうことに、ライブの本当直前に気がついた」と告白。「ヤバい、覚えてなかった！」と慌ててしまったそうで、「（スペルが）不安すぎて手のひらにメモしちゃいました」と、手のひらにスペルをメモしていたと打ち明けた。

さらに上村は「違うスペルで言っちゃったらまずいので、油性ペンで濃く手のひらに書いて挑んじゃった」とも吐露。はにかみながら申し訳なさそうに両手を合わせていた。

◆金村美玖、楽屋でのエピソード明かす

また、楽屋にナマケモノが現れたという金村美玖は「楽屋にバナナを2本持ってる加藤史帆さんがいらっしゃった」と口に。「『なんか動いてるな』と思った」と加藤の奇妙な様子に疑問を感じていたそうで「あれなんだったんですか？」と加藤本人に直撃した。

バナナを持ち歩いてたという加藤は「バナナってカーブしてるじゃないですか。ナマケモノみたいだな～と思って、ちょっとこう…」とナマケモノを真似たゆっくりとした動きを再現。「とにかくずっとゆっくり。これをずっと楽屋で（やってた）」そうで、金村が「ライブ前も、そろそろ始まるって時もずっと」と、動きを真似ると「ライブ前も？」と驚きの声が。「濱家さん引かないと思ってたんですよ、一番引いてる」という加藤の慌てた様子に、スタジオからは笑いが起こった。（modelpress編集部）

情報：NHK総合