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報告あん？💢
恒例、2023年リリース作品を対象とした年間ベスト企画(年内滑り込み組では、,ζ,”⊃恋呂百花『揺れる関係』、みいらみさと『土曜の夜は1人で』、ukka『Glow-up-Days』、BAKUMATSU★爆誕『BAKUMATSU』などが、ベスト候補と競り合う良さでした！)。前回ベスト20に枠を拡大したものの、本年度は案の定と言うべきかさらに過去最高レベルで良曲が大渋滞……ズルズルと「ベスト30＋10」とさせていただきつつ( 笑)、紙幅的にいよいよ無理が出てきたため寸評は上位10位のみとさせていただきます。重ね重ね申し訳！
第1位は「当連載的ツボ」のほとんど理想形、宮野弦士『アトモスフィアに命題を(feat. 綾瀬志希)』！ 2位はMAINAMINDの才気爆発『I Can’t Stop Loving You』、3位は突き抜けたアイロニーがやがて泣かせる虹のコンキスタドール『君がいて良かった！了解です。』、4位は昨年の佐々木喫茶ワークス代表でもある文坂なの『C級noロマンティック』、5位は松井寛十八番のゴージャスなサウンドにゆっきゅん一流の世界観が炸裂する『隕石でごめんなさい』！
6位は圧巻の横綱相撲Perfume『ラヴ・クラウド』、7位はアヴァンギャルドとグルーヴィーの高度な両立CYNHN『リサイズ』。8位はまさに新世代のカッコ良さano『イート・スリープ・エスケープ』、9位は昨年最大の嬉しいサプライズAIR-CON BOOM BOOM ONESAN『4(NO WAVE)』、そして10位は、脇田もなり×Dorianの新境地『もなりの8ビート』！
