12月20日(日)東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される〈大貫妙子Symphonic Concert 2020〉に、 坂本龍一がゲスト出演することが決定した。
今回の出演は、 大貫が出演を依頼し、 それを坂本が快諾したことによるものだという。
2010年発表の「UTAU」は、 坂本龍一のピアノと大貫妙子の歌のみという2人ならではの「究極」の演奏スタイルでの音楽を発表し、 今年Netflexで全世界配信となったアニメ『日本沈没2020』の主題歌として、 そのアルバムより「a life」が起用されたのは記憶に新しいところ。
4年振り2度目となる大貫妙子Symphonic Concert。 “盟友”坂本の参加により、 どの楽曲にどのような色彩が加わるのか、 興味はつきない。
【公演情報】
公演名:大貫妙子 Symphonic Concert 2020
出演者:大貫妙子
ゲスト:坂本龍一
指揮/編曲:千住明
オーケストラ:Grand Philharmonic TOKYO
バンド:小倉博和(G)/鈴木正人(B)/林立夫(Ds)
フェビアン・レザ・パネ(P)
日程:2020年12月20日(日)16:00開場/ 17:00開演
会場:人見記念講堂(〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57)
機材席開放チケット:2020年12月5日(土)AM10:00〜発売開始
チケット料金(税込):前売り/11,000円(税込)、 当日/11,500円(税込)
※未就学児童は保護者膝上に限り無料。
問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
公式サイト: https://tickets.kyodotokyo.com/onuki2020
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施し公演を開催させて頂きます。
ご来場の皆様におかれましてもマスクの着用、 ご入場の際、 検温、 アルコール手指消毒、 来場者情報ご記入のご協力をお願い致します。
※お座席に関して、 今後の規制緩和次第で、 お隣のお座席にお客様がお座りになる可能性もございますのでご了承の上チケットをお買い求めください。