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2017年1月20日、日タイ修好130周年を迎える今年、友好を深めるべく様々なイベントが企画されているが、これらに先立ち24日と26日に「日・タイ修好130周年2017Jリーグ アジアチャレンジ inタイ インターリーグカップ」として日本のサッカーJリーグから2クラブが参加し、タイで地元クラブと国際親善試合を行う。

タイのスポーツ界でもサッカーの人気は高く、日本のJリーグも人気がある。

タイのサッカーリーグでプレーする日本人選手も多く、Jリーグにとってはアジアの国々との連携をはかるアジア戦略の一環でもあり、ファンにとっては注目される試合となっている。

参加クラブは、Jリーグから鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、タイプレミアリーグからはバンコク・ユナイテッド、スパンブリーFCが参加する。

試合スケジュールは以下の通り。

1月24日(火)

午後4時開始

スパンブリFC　対　鹿島アントラーズ

午後7時開始

バンコク・ユナイテッド　対　横浜Fマリノス

1月26日(木)

午後4時開始

バンコク・ユナイテッド対　鹿島アントラーズ

午後7時開始

スパンブリFC　対　横浜Fマリノス

Jリーグは今年から英動画配信大手のパフォーム・グループと10年間で約2100億円という大型契約を結んでおり、国内外から注目が集まっている中で最初の試合となる。

今回の親善試合もパフォーム・グループによるスポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」にて生中継されると発表されている。