比較すべきは、ケイタロウの無意味な引用書き込みと、落合信彦の馬鹿本の内容などではない。
>>811〜814の内容が、原典とどれだけ乖離しているか、という一点に尽きる。
Googleで、「 the claimed ufocontacts of Reinhold O. Schmidt 」を検索すると、「未来のふち」の原文が読める。
「 The Kearney Incident 」と言う章の後半部分が、>>811 と
>>812の一部
「 A Matter Of Record 」が、>>812 の一部
>>813 の内容となる。
明らかに、間にある 「 Inside The Ship 」の内容が、まるまる飛ばされているのが分かるだろう。
Google翻訳でも、何とか読める訳が出てくるので、英語が不安な人でも大丈夫だ。
時代背景で言えば、アダムスキーと同時代で、当時は金星には生物が生存可能だと思われており。土星人と言っても、今ほどの違和感はなかった時代の話なのである。
ちなみに、ジョージアダムスキーが会ったとしているのは、金星人の「オーソン」。シュミットは、土星人「X氏」であり、典型的なコンタクティのストーリーであることが分かる。
まぁ、誰でも、落合信彦程度の嘘なら暴けてしまう、良い時代になったものだ。