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梅毒抗体ができるので、過去に梅毒であったという記録が残ってしまう。
それに、梅毒を患うと、HIVに感染しやすくなるため、要注意です。
因みに、医療現場からの報告では、ここ数ヶ月で10代後半から20代前半の梅毒キャリアがかなり急激に増えていると教えてくれました。
医療機関では最近手術だけでなくいろんな内視鏡検査をする前にも血液検査をすることが増え、たまたま発見されるという事例があります。
梅毒にかかってしまっても、発症ー抗体陽性ーになるまでには、約三週間から六週間かかり、それまでに感染者がわからずに性交渉して感染拡大している可能性があります。
梅毒は、生殖器だけでなく、口からの感染が多く見受けられ、発症の場合、身体に発疹がでたり、病巣部は痛みのないシコリができます。
それぐらいしか発見することは出来ませんが、数週間したら消えてなくなり、治ったように見えますが、そこから以降の治療になると、かなりの年月をかけないと治癒できなくなります。
思い当たる人は、保健所で匿名の血液検査を受けられますから、ぜひやってくれませんか。
多少の費用はかかりますが、泌尿器科の病院や医院でするよりは安いのでオススメします。
参考までに、検査キットはネットで手に入れることができます。