>>399
火のないところに煙が立つどころか大火事になるのがネット
火種が嘘か本当かわからないうちから、簡単に燃え上がるのがネットだぞ
これまで散々そういう例を見てきただろう?
知らないかもしれないが、仮に本当のことだとしても、書かれた人間の名誉を傷つければ名誉毀損は成立する
例外は、公共性のある事柄、かつ公益目的によるものである事実につき、真実であることの証明があった場合
一風俗嬢が客とどうしたなんてことが公共性があるはずがないし、公益目的にも当たらないのは明らか
つまり、嘘である場合は当然だが、たとえ本当のことだとしても、書かれた本人が名誉を毀損されたと感じて法的手段に出れば、とりあえず出るところに引っ張り出される可能性があるということ
逮捕不逮捕、起訴不起訴、有罪無罪、賠償の有無は次の段階の話
これまでは匿名掲示板やTwitterで個人を特定するのに費用と時間がかかったため泣き寝入りをせざるを得なかったけど、個人を特定するのが容易になりつつある現在、サラリーマンの何倍も稼いでいる風俗嬢にとって、法的手段に出ることは金銭的に難しいことではないということを肝に銘じておこう
Twitterで他者を名誉毀損する内容の投稿にいいねを押したことが(それだけではないけど)名誉毀損に認定された例もある(杉田水脈 いいねで検索)
パワハラやセクハラに関する認定が、数年前とは大きく変わっているのと同様に、ネットにおける誹謗中傷、名誉毀損に関する認定も大きく変わりつつある
だから、個人名を出すことの責任とリスクを認識した上で書き込むようにしよう
自分自身のためだ