モモのパネル顔出しやめてるやん。顔バレしたんかな?顔写メ載せたまま(笑)パネルより写メの方が近いのにね。
[匿名さん]
これってもしかしてパッション西岡ってやつが荒らしてるの?
[匿名さん]
違うよ、アンガールズの田中の相方が荒らしてるらしいよww
[匿名さん]
パッション祇園の西岡店長はめめしい
よその店のこ叩いとる
自分の店売上落ちて腹いせによその暴サイ入りまくっとる
[匿名さん]
ラブリデラックスはデブっていうかメタボだった ハッキリいってフリーで来ても外れ あれで最初からユウナより高いって意味が分からない
[匿名さん]
むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。
浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。
そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」
見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。
浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。
「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよ」
こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、
「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。
さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、
「・・・浦島さん、・・・浦島さん」
と、誰かが呼ぶ声がします。
「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよ」
すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。
「このあいだは助けていただいて、ありがとうございました」
「ああ、あの時のカメさん」
「はい、おかげで命が助かりました。ところで浦島さんは、竜宮(りゅうぐう)へ行った事がありますか?」
[匿名さん]
「竜宮? さあ? 竜宮って、どこにあるんだい?」
「海の底です」
「えっ? 海の底へなんか、行けるのかい?」
「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってください」
カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。
海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。
「わあ、きれいだな」
浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿(てん)へ着きました。
「着きましたよ。このご殿が竜宮です。さあ、こちらへ」
カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫(おとひめ)さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。
「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。
浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。
ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。
ここはまるで、天国のようです。
[匿名さん]
そして、
「もう一日、いてください。もう一日、いてください」
と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。
ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。
(家族や友だちは、どうしているだろう?)
そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。
「乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」
「帰られるのですか? よろしければ、このままここで暮しては」
「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」
すると乙姫さまは、さびしそうに言いました。
「・・・そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉手箱(たまてばこ)を差し上げましょう」
「玉手箱?」
「はい。この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。
これを開けずに持っている限り、浦島さんは年を取りません。
ずーっと、今の若い姿のままでいられます。
ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ」
「はい、わかりました。ありがとうございます」
乙姫さまと別れた浦島さんは、またカメに送られて地上へ帰りました。
[匿名さん]
地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。
「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」
確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所ですが、何だか様子が違います。
浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。
「わたしの家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。浦島の家を知りませんか?」
浦島さんが一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげて言いました。
「浦島? ・・・ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に海へ出たきりで、帰らないそうですよ」
「えっ!?」
老人の話しを聞いて、浦島さんはびっくり。
竜宮の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか?
「家族も友だちも、みんな死んでしまったのか・・・」
がっくりと肩を落とした浦島さんは、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。
「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。
この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。
・・・もしかしてこれを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」
そう思った浦島さんは、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。
[匿名さん]
モクモクモク・・・。
すると中から、まっ白のけむりが出てきました。
「おおっ、これは」
けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。
そして楽しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。
「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」
浦島さんは、喜びました。
でも玉手箱から出てきたけむりは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになった浦島さんだったのです。
[匿名さん]
むかしむかし、あるところに、貧乏な古道具屋がいました。
ある日の事、古道具屋は一匹のタヌキが、ワナにかかっているのを見つけました。
古道具屋はかわいそうに思って、そのタヌキをワナから助けてやりました。
次の日の朝、昨日のタヌキが古道具屋の所へやって来て言いました。
「昨日は、本当にありがとうございました。
お礼に、良い事を教えましょう。
隣村の和尚(おしょう)さんが茶がまを欲しがっていますから、茶がまを持って行けば喜びますよ。
わたしが茶がまに化けますから、持って行って売って下さい」
そういうとタヌキはくるりと宙返りをして、素晴らしい金の茶がまに化けました。
さっそく古道具屋が、茶がまを持って行くと、
「うーん、これは見事!」
と、和尚さんはタヌキの化けた茶がまを大変気に入った様子で、とても高い値で買い取ってくれました。
さて、新しい茶がまを手に入れた和尚さんは、小坊主に、
「この茶がまを、洗ってきなさい」
と、言いました。
「はい」
小坊主はさっそく、裏の川へ行って茶がまをゴシゴシと洗いました。
すると茶がまは、
「おい小坊主。もっとやさしく洗ってくれ。尻が痛くてたまらん」
と、しゃべったのです。
「うひゃー、茶がまがしゃべった!!」
びっくりした小坊主はあわてて和尚さんにこの事を話しましたが、和尚さんは信じてくれません。
[匿名さん]
「何を馬鹿な。茶がまがしゃべるはずなかろう」
「でも、本当なんです」
「まあ良い。それより次は、お湯をわかしておくれ」
そこで小坊主は言われるままに、タヌキの化けた茶がまに水を入れて火にかけました。
すると茶がまに化けたタヌキは、びっくりです。
「あちちちち! お尻に火がついた!」
タヌキは一目散に、山へ逃げていきました。
その夜、タヌキはまた、古道具屋の家にやって来て言いました。
「二人で、町へ行きましょう。私がつなわたりをしますから、人を集めて下さいな」
次の日、古道具屋とタヌキは町へ出かけて、芝居屋を貸し切りました。
「さあさあ、世にも珍しい、タヌキのつな渡りだよ」
入り口で古道具屋が大声で言うと、タヌキはつなの上を器用に渡りながら腹づつみを打ったり歌ったりします。
「これは、珍しい。何て、面白いんだろう」
タヌキのつな渡りは大評判となり、毎日押すな押すなの大にぎわいです。
こうして古道具屋はタヌキのお陰で、大金持ちになったという事です。
[匿名さん]
むかしむかし、六十才をこえたお年寄りを、『うば捨て山』という山に捨てる国がありました。
はじめは食べ物がなくなったために仕方なくお年寄りを捨てていたのですが、食べ物がある今でも、この国では六十才をこえたお年寄りを山に捨てるのです。
そうしないと、殿さまからひどい目にあわされるからです。
ある年の事、ちょうど六十才になったおじいさんがいました。
息子や孫たちはおじいさんをかごに入れると、仕方なくうば捨て山へ出かけて行きました。
うば捨て山は昼でも暗い森の奥なので、ちゃんと目印をつけていないと、ふもとには帰れません。
かごの中のおじいさんは時々かごから手を出して、道の木の小枝をポキポキと折りました。
「おじいさん、こっそり村へ帰るつもりかな?」
孫の言葉に、息子が心配顔で尋ねました。
「おじいさん、ポキポキ折った小枝をたよりに、また帰るつもりか?」
もしそうだとすると、殿さまにひどい目にあわされます。
おじいさんは、静かに首を振りました。
[匿名さん]
「いいや、そうじゃない。
わしは、死ぬ覚悟は出来ておる。
この枝は、お前たちが村へ帰るための目印だ。
道に迷わぬようにな」
それを聞いた息子や孫たちの目から、涙がこぼれました。
「おじいさん、ごめんなさい!」
「おじいさん、かんべんな!」
「あははは。泣くな、泣くな。それよりも日がくれる前に、早くうば捨て山に行こうじゃないか」
おじいさんは孫の頭をなでながら言うと、息子がきっぱりと言いました。
「いいえ、だめです! 殿さまから、どんなひどい事をされても構わない! おじいさんも一緒に、村へ戻るんです!」
こうして息子たちはおじいさんを連れ戻すと、こっそりと家の奥に隠しておきました。
それから数年後、このお年寄りを大事にしない国に隣の国から使いが来て、こんななぞかけをしました。
どこから見ても色も形もそっくり同じ二匹のヘビを持って来て、
「どちらがオスで、どちらがメスかを当ててみろ」
と、言うのです。
殿さまも家来たちも、どちらがオスでどちらがメスかなんて分かりません。
そこで役人たちは、国中の村々を回って尋ねました。
「だれか、このなぞかけがわかる者はいないか? わかった者には、殿さまからほうびがもらえるそうだ」
しかし殿さまや家来たちにもわからないことが、村人にわかるはずがありません。
「うむ。誰もわからぬか」
役人たちがあきらめて帰ろうとすると、あのおじいさんの孫が前に出て言いました。
[匿名さん]
「そんなの簡単さ。
家の座敷にワタをしいて、ヘビをはわせてみればいい。
一匹はジッとしているし、もう一匹はノロノロはい出すさ。
はい出す方がオスで、おとなしくしているのがメスだ」
「それは本当か?」
「ああ、うちのおじいさんに聞いたから間違いないさ」
「なに? 確かお前のところのじいさまは、とうのむかしにうば捨て山に捨てたはずでは」
「あっ、いや、その、聞いたのはむかしだ。ずーっとむかしに聞いたんだ」
「・・・ふむ。とにかく今は、なぞかけの答えを殿さまに知らせねば」
役人たちはそう言うと、お城へと帰っていきました。
孫が答えたなぞかけの答えは見事に正解で、それを聞いた隣の国の使いは感心しながら帰って行きました。
実はこのなぞかけ、この国の人間がおろか者ばかりの国なら攻め込んでやろうと、隣の国の殿さまが考えたものでした。
それが見事に正解したので、隣の国の殿さまは、
「あの国には、知恵者がおる。下手に攻め込んでは、負けるかもしれん」
と、この国に攻め込むのをあきらめたのです。
[匿名さん]
さて、孫のおかげで助かった殿さまは、城に孫を呼び寄せると言いました。
「そなたのおかげで、この国は救われた。約束通りほうびをやるから、何でも望むがよいぞ」
「あの、何でもでございますか?」
「そうだ。何でもよいぞ」
そこで孫は、殿さまにおそるおそる言いました。
「ほうびの代わりに、その、うば捨て山に年寄りを捨てるのを、やめるわけには・・・」
「ほう。なぜじゃ?」
「実は、あの答えは、おじいさんに聞いたのです」
「うむ。むかし、じいさまに聞いたそうだな」
「それが、むかしではなく・・・」
孫から全ての事を聞いた殿さまは、にっこり笑って言いました。
「よしわかった。そなたの望みを、かなえてやろう。これからは、年寄りを大切にすることを約束しよう」
[匿名さん]
むかしむかし、竹を取って暮らしているおじいさんがいました。
ある日の事、おじいさんが竹やぶに行くと、根元が光っている不思議な竹を見つけました。
「ほほう、これはめずらしい。どれ、切ってみようか。えい! ・・・うん? これは!」
おじいさんがその竹を切ってみると、なんと中には小さな女の子がいたのです。
子どものいないおじいさんとおばあさんは、とても喜びました。
そしてその子を『かぐやひめ』と名付けて、大切に育てたのです。
かぐやひめは大きくなるにしたがって、とても美しくなりました。
そして年頃になると、
「どうか、かぐやひめをお嫁さんにください」
と、若者がたくさんやってきました。
中でも特に熱心な若者が、五人いました。
みんな、立派な若者です。
でも、かぐやひめは、お嫁に行くつもりはありません。
そこでかぐやひめは、困ってしまい、
「では、私が言う品物を持ってきて下さった方のところへ、お嫁に行きましょう」
と、言って、世にも珍しいと言われる品物を一人一人に頼みました。
五人の若者はそれぞれに大冒険をしましたが、かぐや姫の望んだ品物を手に入れた者は一人もいませんでした。
[匿名さん]
なんとか五人の若者を追い返したかぐやひめですが、かぐやひめのうわさはとうとうみかどの耳にも入りました。
「ぜひ、かぐやひめを后(きさき)に欲しい」
みかどの言葉を聞いたおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
「すばらしいむこさんじゃ。これ以上のむこさんはない」
お嫁にいくつもりのないかぐやひめは、何とか断ろうと思いましたが、みかどに逆らえば殺されてしまうかもしれません。
それ以来、かぐやひめは毎晩毎晩悲しそうに月を見上げては泣いていました。
ある日、おじいさんとおばあさんが心配してわけをたずねると、かぐや姫は泣きながら言いました。
[匿名さん]