あなたが差し出すその手は
いつかのあなたに向いている
[匿名さん]
たいせつな物を見つけたのかな?
届きそうで届かない あの距離
[匿名さん]
子どものころは自由に好きなこと迷わずに書けた 絵も文章も 大人になって形に見える自由は増えたと思う だけど心の自由は失ってしまったのだろうか?
[匿名さん]
いや自由な心を押さえつける術を身につけたのだ 大人として社会の中で生きていく為に 自由に感じるままに表現出来る自分の居場所はごく僅かな時間 空間になった
[匿名さん]
その場所を探して自分はここに来たのだと思う これから少しずつ素直になりたい…この場所で 私にはそれだけ
[匿名さん]
大人になるってことが、そういう事なんだなぁって知ったとき、もう大人なんだよね。 だからこそ、『子供の心』を大切にして欲しいと思います。
[匿名さん]
幾重もの雲が積み上がっている モクモク モクモク
青い空を彩るかのように モコモコ モコモコ
[匿名さん]
ただの水蒸気 わかっていても見入ってしまう
綺麗だとさえ思える その形
ああ 僕は入道雲になりたい
もっと 上へ上へ
漂ってみたい ずっと ずっと
[匿名さん]
「ポエム」
ポエムを読むのが好きだ
ひとの心に触れるあの温もりが
人混みにもまれて迷子になってしまう僕のこころを僕に戻してくれるから
ポエムを読むのが好きだ
昔の人も今の人も人のこころはさ迷い帰る家を探している
ポエムはその道しるべ
[匿名さん]
ポエムを読むのが好きだ
僕の心は傷つきときに自分の殻にとじこもる
硬く閉ざした僕の心の扉を優しい言葉で開いてくれる
僕の大切な見えないこころの優しいお兄さん
[匿名さん]
僕は、短気だ。 僕は、臆病だ。
僕は、動作が遅い。 僕は、返事が遅い。
僕は、他人と接するのが苦手だ。 人前での発言は、なるべく避ける。
僕には、なんの取り柄もない。 容姿的な特徴もない。
でも、それが僕の個性だ。 他人とは違う何か。
この宇宙で、唯一無二の存在。 それが僕。
だから、胸を張って生きよう。 この個性が好きだと思えるくらい。
強く 強く
[匿名さん]
ざしきわらしよ
のっぺらぼうよ
一つ目こぞうよ
ろくろっ首よ
人の目なんか急にするな
泣くな、あしたがある。
[匿名さん]
鮮やかなたましいが
ゆうゆうと昇る
空がはじまった
風がはじまった
木々の緑が
はじまった
人々のやねに
朝がきた。
[匿名さん]
八木宏昌 より:
2019年9月9日 7:35 PM
被災と復興を
繰り返してきた
わたしたち
どろどろの思い出の
写真を、丁寧に
水で洗い流し
「今」を大切に大事に
命の花を植える
今日を生き抜く
糧として、
汗にまみれた
泥だらけの
笑顔が復興の旗印。
[匿名さん]
「不思議な風」
兎は不思議な風に乗り黒と白の遊びをしていた
ある日風に乗り遠くの島まで行くと黒と白の遊びをしている猫を見た
猫は優しくて人を楽しませるのが好きで人気者だった いつも1人の兎は友達になりたいと思った 何日か島に通っていると優しい猫は友達になってくれた いつか一緒に黒と白の遊びがしたかった…ある日猫は不思議の風から突然いなくなった 兎は知っていた 兎は不思議の風が怖かった 猫は怖れなかった 猫は大切な物を知り兎は何故自分が1人ぼっちなのかを知った
[匿名さん]
「幸せ探し」
旅人はある港町にやってきた
この町の皆が優しくしてくれた
皆仲良く暮らしていた
旅人も皆が好きだった
旅人は探していた幸せを見つけ
町で暮らし始めた
ある朝町で喧嘩が起こり昼には町が2つに別れ夜にはそれぞれが楽しそうに酒を飲んでそれぞれが旅人に酒をすすめた
旅人は次の朝旅出っていった
[匿名さん]
美味しい物が食べたい 格好いい服が欲しい
お金が欲しい 素敵な彼女が欲しい
[匿名さん]
むかつく奴を殴りたい むかつく奴に罵倒を浴びせたい
あれもしたい これもしたい
[匿名さん]
こういう事だろうか 心を解放するって
間違っていることが多い 正しいと思えることもある
[匿名さん]
だからこそ信じよう 僕の中にあるものを
解放しよう いつまでも変わらない強い意志を
さあ 心のままに
[匿名さん]
「鳥かご」読ませて頂きました。擬人化されているようで、人間の寂しさが伝わって来ました。素敵なポエムを、ありがとう(*´ェ`*)
[匿名さん]
「光と影」
眩しい程の光が差す
優しさに静かに包まれる…
静寂を破る電話の音
ケリをつけようぜ
静かな時を引き裂く
野獣の魂
凌ぎを知らぬ
所詮は裏の世界の流れ者
命一つの丁半博打
[匿名さん]