女性2000人の怒りの声が爆発!
まず、24票が投じられ10位にランクインしたのは現在、経済安全保障担当相を務める高市早苗氏だ。
「政治思想に危険性を感じるから」(32歳・東京)
高市氏は、安倍晋三元首相の遺志を継承していくことを公言しており、自民党内で保守派のスターともされる存在だ。そんな彼女に、女性たちは拒否反応を示しているよう。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏も、厳しく指摘する。
「政治とカネの問題が噴出する自民党に対し“こんな汚いところにはいられない”と、飛び出すのが保守の本懐。内側から直すのではなく、ダメなモノは切り捨てていかなければ新しいものは生まれないように思います。党にしがみつく彼女は、本当に保守なのか疑問です」
高市氏は'21年に党から支給された交付金150万円を報告書に記載していなかったことが、'23年9月に明らかになっている。