大阪府警岸和田署は4日、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、同署に留置されていた40代の男が死亡したと発表した。同署は死因を詳しく調べている。
同署によると、2日夜に同容疑で男を逮捕、男が留置場内で暴れたため、手錠と捕縄をつけて保護室で留置した。4日午前8時ごろ、保護室で心肺停止状態になっている男を同署留置管理課の署員が発見。別の署員が119番したが、同日午前9時ごろ、搬送先の病院で死亡が確認された。
同署によると、4日午前7時20分ごろに朝食をとった後は拘束具を外しており、その時点で男の体調に異常はなかったという。
同署によると、2日夜に同容疑で男を逮捕、男が留置場内で暴れたため、手錠と捕縄をつけて保護室で留置した。4日午前8時ごろ、保護室で心肺停止状態になっている男を同署留置管理課の署員が発見。別の署員が119番したが、同日午前9時ごろ、搬送先の病院で死亡が確認された。
同署によると、4日午前7時20分ごろに朝食をとった後は拘束具を外しており、その時点で男の体調に異常はなかったという。