元内閣官房参与の岸博幸氏(61)が4日、TBS系の「サンデージャポン」に出演し、二階俊博自民党元幹事長が5年間で約50億円の「政策活動費」を受け取っていたことに対して持論を展開した。 岸氏は政策活動費の存在について、「本当にムカついてるんですけど、簡単に言えば公の裏金です」とバッサリ。 「活動費が必要な理由について、岸田総理も国会答弁で『政治活動の自由』って言ってるんですけどね。言葉を変えて言えば、政治は民間と違って非常に高尚な仕事であると、上級国民がやる高尚な仕事なんだから、お金の使い道を出す必要はないといっているに等しいですから」と厳しく批判すると、「こういう馬鹿な理屈を通して政策活動費を続けるっていうのはありえません」と切り捨てた。 さらに「自民党だけの問題じゃなくて、当然野党もそういうお金を使っている訳です。野党の側からしても領収書の無いカネはうれしいですから、すべての野党が政策活動費を廃止すべきとは言ってないんですね。やっぱりそういう現実も考えないといけない」と制度の改正を促す存在が国会に少ないことについても言及。 そして自民党は政策活動費は企業の寄付を使用していると説明していることにも触れた上で、「野党の中には収入の大半が政党交付金の所もあって、そこも政策活動費がありますから、部分的に税金が入っていると考えるべき。もし本当に政治活動の自由ってことで国民に見られるのが嫌ならば、議員個人の活動を国税庁が監視して課税をすると。チェックの仕組みを入れない限りは絶対ダメですね」と語り、抜本的な改革が必要であると主張していた。
[匿名さん]
裏金近大理事長ひろしげに対してですか?(*^_^*)
[匿名さん]
自民党は13日、派閥の政治資金規正法違反事件を受けて実施した党所属国会議員らを対象としたアンケート調査の結果を野党に提示した。議員374人と次期衆院選の候補予定者である選挙区支部長10人の計384人のうち、2018~22年の政治資金収支報告書で、政治資金パーティー収入のキックバック(還流)などで不記載や誤記載があったのは85人(議員82人、支部長3人)だった。
5年間の記載漏れの額が最も多かったのは二階俊博・元幹事長で計3526万円。三ツ林裕巳衆院議員の計2954万円、萩生田光一・前政調会長の計2728万円が続いた。政治資金規正法違反で東京地裁に起訴された池田佳隆衆院議員ら除名処分などで党を離れた議員は調査の対象外だった。
[匿名さん]
このショータイム懇親の主管県連会長は二階さん、また和歌山県の若手議員さん、み〜んな二階さんベッタリばっかり、二階さんは政倫審には出ないし地元子分らはショータイムですか?
[匿名さん]
俊博とおめこしたい つじもと清美 103歳処女です
[匿名さん]
懇親会での過激ダンスショーをめぐっては、下着姿に見える女性ダンサーが参加者の男性の首の後ろに手を回し、チップのお札を口移ししている写真を産経新聞が報じている。和歌山県連関係者はこう言う。 「羽目を外しすぎた懇親会に怒った和歌山県連の幹部が、翌日、県外から参加した議員も含めて出席議員全員に、手持ちの動画や写真を消去するようにと指示していた。それなのに、マスコミに出た写真は誰が撮ったのか」 懇親会にダンサーを呼んだのは自民党和歌山県連青年局長の川畑哲哉・県議。世耕弘成・前参院幹事長の元秘書で、今回の責任をとって自民党を離党した。「和歌山のドン」である二階氏と、その座を脅かす新実力者の世耕氏は県連で長く対立関係にある。県連関係者が続ける。 「産経の写真では顔にモザイクがかかっているが、ダンサーに口移しでチップを渡しているのは世耕さんの代理で出席していた秘書です。チップの千円札は川畑県議が用意したと言います。 その秘書はとても真面目な人なのだが、事務所の元先輩である川畑県議に、パーティーを盛り上げるために無理やりやらされたわけです。そこを誰かが撮った。県連内部では、世耕さんと対立関係にある二階・鶴保系の出席者(A市議?)が撮影したんじゃないかという見方もあります」 出席者たちの間に疑心暗鬼が広がっているようだ。
[匿名さん]