最高裁でも敗訴
原告 高田浩一さん)「近隣の86歳の知り合いが、うちに『助けて』と来られました。稲刈り途中に、コンバインのキャタピラが切れて動かないようになったと」
高田さんはショベルカーで田んぼへ向かい、コンバインを引き上げ、自身の倉庫に戻りました。高田さんが走行したのは幅2.5mにも満たない狭い道、そこを約1.5kmにわたり走行し、速度は時速2kmほどで走行したといいます。
(高田さん)「わらにもすがる思いでうちに来られたと思いますので、やっぱりお互いさまだし、『すぐ行きます』と言葉が出ましたからね。道から田んぼの中に入りまして、向こうにあったコンバインを吊って手前まで持ってきました」
本来コンバインを公道で走行するには、大型特殊自動車という運転免許が必要になります。しかし高田さんはこの免許を持っていませんでした。このため、奈良県公安委員会は2年間の運転免許取り消し処分としました。
無免許+道への傷つけ行為等色々問題です
犯罪行為して開き直ってる状況なので良かったです。
ただこの人の考えはても緊急性も何も無く業者に頼めば良い事なのに、起こした後勝手にコンパインの人が言っても居ないのに
自分の場所まで持ってくと言う勝手な事や余計な事もがやばいと思います