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未成年者犠牲事件、仲間同士のいざこざ契機、「SNSトラブル」が引き金にも
高槻少女殺害2015.8.18 19:45
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未成年者が犠牲になった事件では、同年代の仲間同士が交遊をめぐってトラブルに発展し、事件になるケースが多い。最近は若者を中心に利用が広がるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でのやりとりが引き金となることもある。
今年2月に川崎市で中学1年の男子生徒=当時(13)=が殺害された事件では、遊び仲間だった年上の少年3人が逮捕された。主犯格の少年は「(男子生徒が)慕われていることにむかついた」などと供述。男子生徒の首には、カッターナイフによる多数の刺し傷や切り傷があった。
4月には千葉県芝山町で、当時18歳の少女が顔見知りの少年らに連れ去られ、畑に生き埋めにされ死亡する事件が発生。遺体は結束バンドで両腕を縛られ、口を粘着テープのようなもの