性嗜好障害の症状
過度な風俗通い、不特定多数との性行為(強迫的性行動症)
俗にいう性依存、セックス依存症のこと。ICD-11からは性嗜好障害とは別に強迫的性行動症という病名で診断される。性犯罪ではないため社会的な問題にまで至る人は多くないが、自らの性的欲求をコントロールできないことに苦痛を感じており、治療の対象となる。パートナーがいるにも関わらず他の人に性的な刺激を求める、さびしさを埋めるために性行為をする、金融会社から借金をしてまで他者の温もりを求めて風俗に通ったりする、AVやポルノ画像を見てマスターベーションすることに時間を費やして他のことが手につかないといった人が該当する。やめたいのにやめられないという感覚が精神的苦痛をより強める。
上記以外にも、明確に下位分類に振り分けられない性嗜好障害もありますが、どれにも共通することとして、もともとはこれらの行動が性的な興奮と結びついていること、習慣化するとそれに限らずスリルやストレス解消などの日常的な感情とも結びついてしまう点が挙げられます。
これらのほとんどが犯罪行為であり、やめなければならないと十分に理解していてもやめられない状態に陥ります。
[匿名さん]
ジョンレノンの顔が志村けんに見えてきてありがとう。
[匿名さん]