🚃 鉄道・電車

【日台】黒部峡谷鉄道、台湾の阿里山森林鉄路と姉妹提携[04/11]

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トロッコ電車、４月２０日から営業

黒部峡谷鉄道「鉄道の日」記念イベント
　黒部峡谷鉄道では、「鉄道の日」記念イベントを10月12日に開催する。
　宇奈月駅前広場に富山の鉄道が集合してグッズ販売や、トロッコ電車の車庫見学会、手こぎトロッコの走行会などを行う。

○実施日
　2014（平成26）年10月12日

【トロッコ電車の車庫を見学しよう！】
1．内容
・機関車検修庫内に凸形電気機関車、ディーゼル機関車、保線車などを展示
・機関車部品展示会
・冬期整備作業状況の写真を掲示
・鉄道レールのいろいろなどを展示
※参加者には、粗品をプレゼント（トロッコいろいろシート、行路表ほか）
2．開催時間
　11：00〜15：00
※受付：当日11：40〜14：30まで宇奈月駅前にて行う。
　当日は係員が受付から機関車検修庫まで案内する。

「トロッコ列車」運行ことしは１１月末まで終了します

2015年度の営業運行開始日を変更した。当初は4月20日に一部の区間で運行を開始する予定だったが、大雪の影響を受けて4月28日に変更。全線運行開始も例年より1カ月ほど遅くなる。

、9〜10月の夜間に「星空トロッコ」を運行

黒部ルート」を一般開放＝２４年度めど、観光客増に期待−関電と富山県
時事通信社
2018/10/17 19:22
地面師グループ、複数口座で現金化か
就任あいさつで所信を表明する玉城デニー知事（手前）＝那覇市の沖縄県議会で２０１８年１０月１６日午前１０時１６分、遠藤孝康撮影
玉城知事、国の「対抗措置」を批判
黒部ルートにある仙人谷ダム。欅平駅から黒部ダムに向かう途中、「高熱隧道（ずいどう）」通過後すぐに眺めることができる＝２０１７年６月撮影 © 時事通信社 黒部ルートにある仙人谷ダム。欅平駅から黒部ダムに向かう途中、「高熱隧道（ずいどう）」通過後すぐに眺めることができる＝２０１７年６月撮影

　関西電力と富山県は１７日、黒部峡谷鉄道の終点、欅平駅（富山県黒部市）と黒部ダム（立山町）を結ぶ関電の工事用資材の輸送路「黒部ルート」（約１８キロ）を一般開放することで合意したと発表した。２０２４年度をめどに開放する。富山県は「一般開放は長年の夢で、立山黒部地域のブランド化を進めたい」（石井隆一知事）と期待を高めている。

国内唯一の全列車客車の民鉄

黒部峡谷鉄道では、5月25日〜6月2日までの土休日に、「黒部峡谷トロッコ電車 電気機関車運転体験会」を開催する。
　本運転会では、通常一般の方が下車できない｢出平駅｣の側線に、運転体験コース（約130m）を設定し、電気機関車で約10往復の運転を行う。最初は機関車のみでの単機運転を行い、後半では、大型貨車を連結しての運転も実施。さらに運転体験のほかにも、手笛で出発合図などを行う車掌体験、転てつ器の操作や、手押しによる貨車の連結体験も予定している。
　なお、今回の電気機関車での運転体験会は初の試みとなる。

■開催日時
　5月25日（土）／5月26日（日）／6月1日（土）／6月2日（日）
○各日2回実施
・第1部 10：10〜16：10
・第2部 12：30〜18：35
　※荒天などによりトロッコ運休および体験会が中止となる場合がある

■会場
　出平駅構内側線

■定員
　1日2名
　※各部1名限定

■対象者
　20歳以上で階段の昇降に支障のない方

■参加費
　50,000円
　※参加者にはもれなく制帽・連結棒・体験証明書をプレゼント
　　体験会特製弁当付

■申込み
1．申込み方法
①電話での受付。希望日および希望時間をお知らせのこと。
②応募者多数の場合は抽選となる。
③抽選結果については4月末日までに郵送にて発表する。
2．申込み期間
　4月1日（月）〜4月22日（月）（申込み受付時間 9：00〜17：00）
　※申込みの際に知りえた情報については、当該イベント以外には使用しない。
○申込み先
　黒部峡谷鉄道株式会社 企画広報係
　TEL.0765-62-1800
　「黒部峡谷トロッコ電車 電気機関車 運転体験会係」

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黒部峡谷鉄道の軌道復旧作業が急ピッチで進められている。電車は毎年12〜4月に運行を休止。雪崩を避けるため、冬場はいったんレールや線路標識などを一部取り外し、春先に運行再開に向け元に戻す。作業員延べ2千人が40日余りかけて行う春の大作業だ。

　15日には、鐘釣駅—小屋平駅間のウド谷に架かる鉄橋の復旧作業があった。冬場にトンネルで保管していたレールや枕木、橋桁を、鉄筋コンクリートの橋脚2本だけが残る川幅約15メートルの谷に、3日かけて架橋し直す作業だ。現場責任者の大坪透・黒部峡谷鉄道技術部主任（52）は「30年前は冬のレール撤去が他にも2カ所あったが、スノーシェッドができて撤去の必要がなくなった。ウド谷だけは最後まで残っている」と話していた。

　同鉄道は、20日に宇奈月—笹平間の一部区間で営業運転を再開するが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1日11往復から7往復に減らすと16日に発表した。宇奈月—欅平間の全線開通は5月1日の予定だが、状況次第でダイヤ変更の可能性があるという。（高津守）

トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道が1日、宇奈月—欅平間（20・1キロ）で今シーズンの営業運転を始めた。この日の宇奈月駅の乗降客数は86人（昨年比2874人減）と寂しいスタートとなったが、鈴木俊茂社長は「まずは一歩を踏み出すのが大事」と力を込めた。

黒部トロッコ電車、定員8割でGO　今季の営業運転開始
法野朱美2021年4月21日 11時42分

黒部峡谷の大自然を満喫するトロッコ電車が、20日、鐘釣駅まで営業運転を開始しました。

＊リポート「鮮やかな新緑は、とっても迫力があります。ここは今、16度と避暑地としても最適です」

先月運転を始めた黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は、20日、鐘釣駅まで営業区間を拡大しました。
鐘釣駅までの部分開通は、積雪が多く雪解けが遅れたことから、例年よりも2～3週間遅いということです。

20日午前９時に宇奈月駅を出発した電車には県の内外から約50人の観光客が乗り込み、目の前に広がる新緑の絶景を撮影するなど思い思いに楽しんでいました。

＊乗客は「自然の大きさがスゴイ（Q来たのは初めて？）初めて」「新緑がきれいで楽しい」

終点の欅平駅までの全線開通は今月26日です。

トロッコ電車鐘釣橋で　地震による落石で損傷　黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道は、トロッコ電車が走る鐘釣橋に、地震での落石による損傷を確認したと明らかにしました。

落石の被害にあった鐘釣橋は、宇奈月駅からおよそ14キロ上流にある鐘釣駅の近くにあります。

黒部峡谷鉄道によりますと、被害は1月5日に分かりました。

損傷したのは、鐘釣橋の宇奈月側の30号トンネル・スノーシェッド出口からおよそ10メートルの地点です。

枕木が壊れて鉄骨の橋げたがゆがみ、橋を支える橋台にも被害がみられたということです。

5月1日に予定している鐘釣駅までの運行再開と5月10日に予定している終点欅平駅までの全線開通は遅れる見通しとなっています。

黒部峡谷鉄道がその他の区間を調べたところ、雪に覆われるなどして確認できない場所以外では被害は確認されなかったということです。

1/9(火) 19:35配信
北日本放送

のと鉄道はじめ氷見線とかと違い生活密着路線でないので問題なし

それより立山砂防トロッコの方が心配だ