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【社会】「奇跡の一本松」駅を設置　夏季限定　陸前高田駅から遠いため　ＪＲ大船渡線
1 ：西独逸φ ★：2013/07/12(金) 18:11:10.33 ID:???0
ＪＲ東日本盛岡支社は１１日、東日本大震災で被災し、一部不通区間がバス高速輸送システム（ＢＲＴ）で
仮復旧したＪＲ大船渡線に、夏季限定で「奇跡の一本松」駅を設置すると発表した。

陸前高田市の一本松には、最寄りの陸前高田駅から徒歩３０分ほどかかることから、新駅設置の
要望が出ていたという。

新駅には今月１３日から８月末までの土日祝日や、お盆の８月１２〜１６日などに、日中時間帯の１０本が
停車する。一本松から５００メートルほどの場所で、新駅からも復元を終えたばかりの一本松が見えるという。

またＢＲＴが運行している大船渡線の盛—気仙沼間（４３・７キロ）の専用道を現在の３・２キロから１３・７キロに
延伸。大船渡市の観光地、碁石海岸近くに「碁石海岸口」駅を新設し、９月２８日に供用を始める。

ソース
岩手日報

絶やすな

東北復興支援

大滝詠一さん追悼

大船渡線BRT、3月21日から元のルートに（レスポンス）写真ニュース14日 - 20時45分

[速＋]【観光】 大船渡線BRT（バス高速輸送システム）の臨時駅「奇跡の一本松駅」が常設化　—客足衰えず利用高まる [三陸経済新聞]

JR東日本盛岡支社はこのほど、大船渡線BRTの新駅設置と陸前高田駅の移設を発表した。

陸前高田駅の新駅舎イメージ(JR東日本盛岡支社提供)

新駅の名称は「高田高校前駅」。陸前高田市からの要望を踏まえ、岩手県立高田高等学校の新校舎が陸前高田市内に再建されることに合わせ、新設することとした。

これと同時に、陸前高田市役所仮庁舎前にある陸前高田駅を、隣接する陸前高田市消防防災センター等整備事業区域内に移設し、駅舎を新設する。高田高校前駅ならびに陸前高田駅新駅舎の供用開始は2015年3月の予定で、供用開始後は大船渡線BRTの運行ルートも一部変更となる。運賃や時刻などの詳細は決まり次第、発表となる。

JR東日本盛岡支社は11月19日、大船渡線BRTのダイヤ改正を12月11日の初発から実施すると発表した。

冬季の積雪などによる影響を考慮し、一般道を走行する区間のうち陸前高田〜高田病院間（岩手県陸前高田市）のルートを変更する。これにより所定の所要時間は現在より5分長くなり、陸前高田〜盛間は50分、気仙沼〜盛間は1時間23分になる。

2015年3月には、陸前高田駅の移設と高田高校前駅の新設を実施する予定。運賃や時刻などの詳細は後日改めて発表される。

JR東日本、大船渡線BRTに大船渡魚市場前駅を整備…12月開業へ

大船渡魚市場前」駅を新設

JR東日本、大船渡線BRTの運行時刻を一部変更…接続改善で約50分短縮

＜大船渡、気仙沼両線＞鉄路復旧へ市民一丸

河北新報 11月10日(火)11時55分配信



大船渡、気仙沼両線の鉄路による復旧を求める参加者の熱気がこもる会場

　東日本大震災で被災しBRT（バス高速輸送システム）で仮復旧しているJR大船渡線（岩手県、宮城県）とJR気仙沼線（宮城県）両線の鉄路での復旧を求める集会が8日、気仙沼市の気仙沼中央公民館であった。同市や宮城県南三陸町から約120人が参加し、「鉄道実現への先人たちの努力や歴史と向き合い、今後も全線鉄路での復旧を訴えていく」とのアピールを採択した。市民でつくる「JR大船渡線・気仙沼線全線の復旧を早期に実現する会」が主催した。

　同会の畠山光夫代表が「水産と観光を柱とする沿岸地方にとって、誘客には鉄道が必要だ」とあいさつ。菅原茂市長は「鉄路による復旧を求めて挙げた手を、自分から下ろすことはない。市民と連携しながらJRと話し合っていきたい」と祝辞を述べた。

　岩手県沿岸部住民の足となっている三陸鉄道の望月正彦社長が、経営の奮闘ぶりや被災から復旧までの足どりについて講演。「鉄道からバスに転換し栄えた町はない。車社会と公共交通のバランスを取ることが大切だ」と話した。

　JRは7月に大船渡、気仙沼両線沿線5市町に対し、鉄路復旧の断念とBRTによる本格復旧を提案した。

大船渡線BRT 八幡大橋駅 開業

JR東日本盛岡支社は、大船渡線BRTの鹿折唐桑〜長部間に「八幡大橋（東陵高校）」（はちまんおおはしとうりょうこうこう）駅を開業。開業日は、2017年4月1日（土）。

大船渡線 BRT に新駅…陸前高田市の新商業施設開業にあわせて　4月27日

大船渡線のポケモン列車が5周年機にリニューアル…現在の車両は5月まで

JR東日本盛岡支社は、大船渡線盛〜陸前高田〜摺沢間に運行する臨時バスの詳細を発表した。運行期間はGW中の4月28日〜5月7日。

現在、盛〜気仙沼〜柳津〜前谷地間では、大船渡線（盛〜気仙沼）と気仙沼線の代替交通機関としてBRT（バス高速輸送システム）が運行されているが、大船渡線盛・陸前高田の各駅と摺沢駅の間を行き来する場合、気仙沼駅でBRTと大船渡線を乗り継ぐ関係で、南側を大きく迂回する必要があった。この臨時バス路線はそうしたロスを解消するため、北側にショートカットする形で設定される。運行はジェイアールバス東北が行なう

岩手）ピカチュウだらけのローカル線、１５日に出発進行



　ＪＲ東日本が２０１２年から大船渡線（一ノ関—気仙沼）で運行している「ポケモンウィズユートレイン」がリニューアルし、１５日から今年度の運行を開始する。

「ポケモントレイン」ピカチュウだらけのリニューアル車両が登場

快速「ポケモントレイン気仙沼号」を運転。運転日は、2017年12月2日（土）、3日（日）、16日（土）、17日（日）、23日（土・祝）〜30日（土）、2018年1月2日（火）〜8日（月・祝）と、13日（土）〜2月25日（日）の土休日。運転区間は、一ノ関（11:01発）〜気仙沼（12:51着）、気仙沼（14:37発）〜一ノ関（16:34着）の往復。キハ100系「POKEMON with YOU トレイン」2両編成で運転。全車指定席。

かさ上げ中心地　ＢＲＴ新駅開業　陸前高田

2018年4月2日10時05分


　かさ上げ工事が進む陸前高田市の中心市街地で１日、ＪＲ大船渡線ＢＲＴ（バス高速輸送システム）の新駅「陸前高田駅」が開業した。市役所近くにあった旧駅を、商店や公共施設の建設が進む市街地に移し、まちなか再生を後押しする。

BRT発着場の完成祝う、　復興進む岩手・陸前高田市

R東日本盛岡支社・仙台支社は2月14日、バス高速輸送システム（気仙沼線BRT、大船渡線BRT）のダイヤ改正を3月16日に実施すると発表した。

宮城県の前谷地（まえやち）駅（石巻市）と気仙沼駅（気仙沼市）を結ぶ気仙沼線BRTでは、気仙沼市内にある最知（さいち）駅と松岩駅との間の専用道内に「岩月」駅を新設。合わせて列車との乗換時分を一部短縮する。

気仙沼駅と岩手県大船渡市の盛（さかり）駅を結ぶ大船渡線BRTでは、宮城県気仙沼市の八幡大橋（東陵高校）駅と長部（おさべ）駅（岩手県陸前高田市）との間に「唐桑大沢」駅を新設。

岩手県陸前高田市内では、脇ノ沢駅と小友（おとも）駅の間に「西下（にしした）」駅を新設し、高田高校前駅を陸前高田市総合交流センター脇へ移転。陸前矢作（りくぜんやはぎ）駅と竹駒駅との間の専用道を一部延伸し、陸前矢作駅をほぼ鉄道時代の位置に移転させる。

また、大船渡線BRTには土休日ダイヤを導入し、土休日で利用が少ない朝・夕の便を削減。気仙沼線BRTと同様に列車との乗換時分を一部短縮する。

岩手日報　2019.12.30
大船渡線、遅れの原因は･･･　運転士が落石発見、撤去

　２９日午後２時半ごろ、ＪＲ大船渡線気仙沼（気仙沼市古町）−新月（一関市室根町）駅間で、列車の運転士が線路脇に落石を発見した。撤去作業などのため、別の下り普通列車１本が１時間１８分遅れ、約５０人に影響した。

JR東日本盛岡支社は大船渡線BRTの専用道工事のため、 5月11〜31日に小友〜盛間で一般道への迂回運転を実施すると発表した。

大船渡線BRTは5月11〜31日に小友〜盛間で迂回運転を行う
期間中は上下線とも盛駅を7時30分以降に発着する便から最終便まで迂回運転を行う。小友駅東側のBRT専用道出入口から盛駅まで、県道38号や国道45号などの一般道を使用しての迂回運転となるため、碁石海岸口〜盛間の各駅で乗降場所が変更となる。

これにともない、期間中の大船渡線BRTはダイヤに遅れが生じる見込み。時間に余裕をもった利用を呼びかけている。なお、迂回運転の実施期間について、工事の進捗により変更される場合があるとのこと。

2021/07/06 07:15レスキューナウニュース

真滝〜陸中門崎駅間で発生した脱線事故の影響で、大船渡線は7月6日の終日、運転を見合わせています。