🚃 鉄道・電車

川崎重工は、鉄道車輌メーカーとしては？
だけど、近畿車輛なんか　なかなか高品質の車輌メーカーだからな。
西の初期の車輌で、近畿車輛の車輌多いよ。

>>61
川重は、ずっと前から東海から出入り禁止をくらってるだろ。一番品質にはウルサイ東海からしたら、当然の処置だろ。

>>60
まともな鉄道会社からは取引停止だろ。普通は。

緊急時に、屋根の上に板を立てて
空気抵抗で停車させるんだとか。
あと、レールとの電磁的な仕組みで減速させる装置も開発研究するようだ。

地震発生時など、ディスクブレーキだけだと、最高速度からの緊急停車の走行距離が伸びるからだろうけど。

どうなの？

来月から、2022年まで走行試験予定らしい。

東京から大宮まで在来線の特急なみの速度しか出さないし。
現行のはやぶさで、最高速度320キロ運転するのって、
宇都宮から盛岡だけだ。

盛岡以遠は、260キロ制限に。

さらに、青函トンネルなんて、在来線の速度しか出さないし。

いくら最高速度360キロ運転を目指しても、
これらの問題を先に解決しないと、まったく無意味だろ。

東京から札幌は、新幹線ではなく航空機しか選択肢はないだろ。
リニア新幹線でも走らせたら別だけど。

北海道なんて、新幹線開業で大赤字に。
鉄道事業じたいの継続が困難なくらいだし。

アルファエックス　完成していたの？

400キロ運転が当たり前だと思ってだが、
どうやら、この試験車輌では難しいようです。
編成出力が、385キロまでの性能しかありません。
だから、当面は360キロで試験走行するのでしょう。

川崎重工、また　やらかしたな。

期待ハズレ
次の試験車輌に期待。

３年間も試験走行して何を研究するつもりなんだ？
トンネル突入時の騒音対策かな？
地震発生時の安全性と緊急停車の短縮あたりか？
ついでに、少しだけスピードアップもしとくとするか？
てな感じかな？

屋根の上にネコ耳は、付けてあるのかな？

過去の試験車両の試験最高速度（実績値）

952・953形「STAR21」（1992〜1998年）
425km/h

E954形「FASTECH360S」（2005〜2009年）
398km/h

400キロ運転なんて、ほとんど行わないようだな。
まあ、数回だけ400キロ運転してお終いだな。
連続下り勾配でやるんだろうな。

通常の走行試験は　360キロ運転が基本のようだ。

400キロ運転ベースの走行試験車なら
編成出力をもっとアップさせてるはずだから。
通常走行試験は、360ベースだろ。

山形、秋田新幹線用の走行試験車両も必要だろう。
Ｅ956と併結運転したときのデータベースも必要だろうから。

現行のはやぶさでも、秋田山形新幹線と併結運転したら
最高速度320キロ➡275キロまでに押さえてるからな。
当然、秋田山形新幹線の走行試験車両の開発は急務だろ。そいつと併結運転したときのデータが必要だから。

秋田山形新幹線用の
ALFA-Xのミニ新幹線仕様が　
Ｅ957系になるのではないか？

ぬかりの無い東のことだから、
Ｅ957系は
もう、とっくに開発は進めているはずだ。

Ｅ956とＥ957を併結運転したときに
互いの運転台のある連結車両どおしで
高速走行中に空気抵抗が発生して
乗り心地が悪くなるからな。
そのへんの技術検証は必ず必要だから。

停電時に、いかに最高速度360キロから
4000m以内に緊急停車させるかが課題の一つだろ。

現行のはやぶさＥ5系たと、
340キロからでも、4000m以内に緊急停車させる技術があるから。

あとは、ネコ耳やヨーロッパで使われいるレールブレーキとの併用たろうな。

>>82
次世代営業列車でも、ミニ新幹線との併結運転時は
最高速度を低く抑えるだろう。

次世代営業列車も単独運転時は、最高速度360キロ
ミニ新幹線との併結運転時は、最高速度285キロ

こんな感じかな？
開発研究費用もかさむし
最高速度も抑えないといけないから
ミニ新幹線との併結運転止めたら良いのに。

秋田山形新幹線は、単独運転に変更したら良いだろ。
大宮〜東京間の線路容量が足りないかな？

今日は、午後から　東京➡名古屋
お召し列車　のぞみ号　が運転されました。

次回は、19日の午後に
平成最後のお召し列車　のぞみ号　名古屋➡東京
が運転される予定です。

>>85
大宮で連結解放したら良いのでは？
宇都宮でも良いが。

ミニ新幹線と併結運転したら、
最高速度で走れなくなるから。

現行のはやぶさ
最高速度の３２０キロ出すのて、
宇都宮〜盛岡　までなんだよな。

大宮〜東京、青函トンネル内なんて、
ほとんど在来線並みの特急だし。

盛岡から遠方でも、260キロ制限かかるし。

３６０キロ出そうとしたら、地上設備の大改良が必要だろ。試験車輌ではなく営業列車で走るのは、札幌延伸の頃か？いつになるのやら？？？

東海も、負けずと
５月から　Ｎ７００Ｓの確認試験車両を使って
最高速度　３６０キロ走行試験を実施する模様。

JR東は、本気で最高速度400キロ運転で試験しようとは考えてないだろ
360キロ運転で本格的な試験データが取れれば十分だと

10年前の、前回の試験車輌で達成できなかった地震発生時で停電時に、いかに安全に緊急停車させるか？
360キロからの4000m以内にいかに安全に緊急停車させるか？と、
トンネル突入時の騒音対策がメインだろ

将来の実用化に向けた360キロでの走行試験
将来用の380キロでの走行データ
あまり必要ないけど、400キロの走行データで限界値も。

あとは、Ｅ956と後に開発されるであろうミニ新幹線版のＥ957を連結したときの走行データ取りかな
流線型の先頭車両どおしを連結した場合の空気抵抗や揺れ具合、乗り心地などの確認

連結運転時は、現行で約最高速度をかなり低く抑えているから、それの速度向上が可能かどうか？

そのあたりの確認試験だろう

営業運転で最高速度400キロが、認可されるわけないから
整備新幹線区間は、相変わらず　最高速度260*緊急停車しか営業運転時に、国交省から認可させてないんだから

>>92
訂正

営業運転で最高速度400キロが、認可されるわけないから
整備新幹線区間は、相変わらず　最高速度260キロしか営業運転時に、国交省から認可させてないんだから

>>86
今日の午後　東京駅に
平成最後のお召し列車　のぞみ号の
お出迎えに　安倍総理も来られてたよ

次世代新幹線の新型試験車両「ＡＬＦＡ−Ｘ」完成
[2019年5月9日12時1分]

次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA—X」。10両編成の全体像が初めて公開された（共同）

JR東日本が公開した、次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA—X」1号車の運転席（共同）
JR東日本は9日、今月完成した次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA−X（アルファエックス）」を宮城県利府町の新幹線総合車両センターで報道陣に公開した。

10両編成（約250メートル）の全体像が公開されるのは初めて。北海道新幹線が札幌までの延伸を予定する2031年春までの導入を目指す。

JR東によると、アルファエックスは川崎重工業が1〜6号車、日立製作所が7〜10号車の製造を担当。1号車は鼻が約16メートル、10号車が約22メートルあり、両端を異なる形状にすることで、トンネルに進入する際の車体への圧力の違いなどを分析する狙いがある。

地震時の緊急停止や脱線を防止するシステムも搭載した。新幹線の最高時速は現在320キロで、JR東は40キロアップの360キロを目指しており、今月中旬から約1割増しの最高時速約400キロで仙台−新青森間を試験走行し、安全対策などの技術データを収集する。

1号車は昨年12月に神戸市の川崎重工兵庫工場で、10号車は山口県下松市の日立製作所笠戸事業所で報道関係者に公開された。（共同）

先頭車両のデザインは2種類
Large 190509 alfax 01
拡大画像

新青森方の10号車を先頭としたE956形「ALFA-X」（2019年5月、草町義和撮影）。
　JR東日本が次世代新幹線の開発を進めるため、試験車両のE956形新幹線電車「ALFA-X（アルファエックス）」を導入。先頭形状は東京方が約16m、新青森方が約22mの2種類あり、トンネル突入時の圧力波の抑制で比較検証を行います。2019年5月から2022年3月にかけて仙台〜新青森間を中心に360km/hまでの走行試験を行うほか、最高速度400km/hの走行も数回程度実施する予定です。

主要諸元（JR東日本E956形新幹線電車「ALFA-X」）
■号車 形式（車種）
1 E956-1（M1c)
2 E956-2（M2）
3 E956-3（M1）
4 E956-4（M2）
5 E956-5（M1）
6 E956-6（M2）
7 E956-7（M1）
8 E956-8（M2s）
9 E956-9（M2s）
10 E956-10（M1c）

※E956-1＝東京方
※E956-10＝新青森方

■重量
平均軸重12.3tf、最大13.1tf

■最高運転速度
360km/h（※試験として一時的に400km/h）

16日JR盛岡駅で報道陣に披露

>>97深夜なので一般は見ることが出来ないとのこと・入線狙うしかない

アロンアルファ

>>97NHKNewswebで見た・カッコいいな

新幹線、360キロ運転目指す
JR東、次世代車両で試験走行

2019/5/16 08:56 (JST)
©一般社団法人共同通信社

10号車を先頭にJR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA—X」＝16日未明
　JR東日本は16日未明、次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA—X（アルファエックス）」の試験走行を盛岡駅で報道陣に公開した。現在の最高時速より40キロ速い360キロでの営業運転を目指し、技術データを収集する。

　営業運転が終了した午前1時前、列車の到着を知らせる放送がホームに流れ、先端部分の「鼻」が約22メートルの10号車を先頭に仙台方面からゆっくりと入線。約30分後に折り返し出発した。JR東によると、この日の最高速度は320キロだった。

　車両は総工費約100億円をかけて今月完成。試験は10日の営業運転終了後から始まっている。

アロンアルフア

アルファ　エックス

2030年頃に予定の札幌延伸時に
最高速度360キロ運転の量産車を投入するにあたり
その試験車両です。

約10年前の前回の試験車両で最高速度398キロを出してますが、緊急停車時の制動距離に問題がありました。
最高速度で地震が発生し停電になった場合に、緊急停車の制動距離に問題かありました。停電時にはネコミミが作動しないなど。これらの改善点を踏まえた試験車両です。

今から10年間かけて、この試験車両で耐久性試験と安全性試験をやります。

実際400キロ運転に可能なモーターは当初から搭載されてません。380キロ以上運転可能なモーターをすべての車両に搭載したオール電動車です。
平坦均衡線での最高速度は385キロ程度に抑えています。
下り勾配区間では最高速度400キロ運転は可能です。
せいぜい数回程度しか400キロ運転はしません。

これは、下り勾配区間で最高速度400キロ運転時に地震が発生した場合に、緊急停車する制動距離の実車で実証するためです。
上り勾配区間だと重力が働くので、制動距離は短くなりますので意味ありませんから。

10年間かけて耐久試験する。これがこの試験車両の目的です。

最高速度360キロ運転で　約10年間　耐久試験車両です。

報道陣に公開するために
ピカピカに洗車してくれて
ありがとう！！！

Ｅ957系は
アルファエックスの秋田山形新幹線用ミニバージョンです。

Ｅ957系Ｅ956系を連結したときの実車での実験と耐久試験も必要ですから。

現行のはやぶさ
単独運転なら最高速度320キロだか、
こまちやつばさを連結時は最高速度を275キロに抑えています。

当然、試験車両での安全性試験、車内快適性試験、騒音試験、耐久性試験が必要ですから

>>103
追記

あと、トンネル突入時のトンネル反対側の騒音試験と

2005年製造の　FASTEC　360　の後継試験車両が　α-X

モーター付け替えたのか？
それとも、付随車にモーター付けて出力アップさせたのかな？
当初の最高速度　380キロ仕様から、400キロ仕様にバージョンアップしたのかな？

試験走行見た 380㎞課題は多い

東奥日報 2020年10月28日

最高速度382キロ到達／次世代新幹線試乗会


JR仙台駅に入線した新型試験車両「ALFA−X」。手前は「鼻」の部分が約22メートルもある10号車＝27日午後11時24分

走行中の新型試験車両「ALFA−X」車内。モニターには先頭部分の映像が映し出される＝28日午前0時6分

　JR東日本は27日深夜、次世代新幹線の開発に向け試験走行を重ねる新型試験車両「ALFA−X（アルファエックス）」の初の報道関係者向け試乗会を東北新幹線の仙台−盛岡間で開いた。次世代新幹線は、北海道新幹線の札幌延伸が予定される2031年春までの導入を目指しており、現在の新幹線より40キロ速い最高速度360キロでの営業運転が目標。試乗会では最高速度382キロに達した。