まずアメリカの戦略原潜オハイオ級(16000t)の建造費ですが、一番艦オハイオ(’81)が15億ドル(約1800億円)。
最直近(’97)では20億ドル(2400億円)、これはミサイルと核弾頭を含まない価格です。
米海軍向けコストでそのまま4隻調達すると9600億円ですね(米国は18隻保有)。
24基のミサイルを搭載出来、トライデント2なら最大14MIRVなので336発まで可能。
でもRVは米ソ間で8(将来的に4)という合意ができていて192(96)発。
乗務員は120名、4隻として480名、海自は潜水艦を17隻保有し、多くの潜水艦乗務員がいるので、転属させれば良いでしょう。
次にミサイルですが、トライデント2(D5)を原潜4隻で運用してる英国を参考にします。
衛星などを含む総取得費用は15億ポンド(2兆6000億円)です。
ちょっと高い気もしますが、偵察、指令衛星を単独では運用出来ない国にとっては、いたしかたないのでしょう。
最直近(’97)では20億ドル(2400億円)、これはミサイルと核弾頭を含まない価格です。
米海軍向けコストでそのまま4隻調達すると9600億円ですね(米国は18隻保有)。
24基のミサイルを搭載出来、トライデント2なら最大14MIRVなので336発まで可能。
でもRVは米ソ間で8(将来的に4)という合意ができていて192(96)発。
乗務員は120名、4隻として480名、海自は潜水艦を17隻保有し、多くの潜水艦乗務員がいるので、転属させれば良いでしょう。
次にミサイルですが、トライデント2(D5)を原潜4隻で運用してる英国を参考にします。
衛星などを含む総取得費用は15億ポンド(2兆6000億円)です。
ちょっと高い気もしますが、偵察、指令衛星を単独では運用出来ない国にとっては、いたしかたないのでしょう。