京都の米軍基地「危険高まる」 反対派が集会
6/5(月) 21:30配信 京都新聞
京都の米軍基地「危険高まる」 反対派が集会
米軍経ケ岬通信所の撤去などを求めてデモ行進する参加者(京丹後市丹後町)
ミサイル防衛用「Xバンドレーダー」を備える米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)に反対する「京丹後総決起集会」が同町の久僧公民館であった。北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射で国際情勢が緊迫する中、「武力で平和はつくれない」として同通信所や韓国に配備される米軍の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の撤去を求めた。
米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会などでつくる実行委員会が催し、約300人が参加。地元の米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井友昭事務局長は、海上自衛隊が行った米軍艦艇への「武器等防護」を批判し、「レーダーがある経ケ岬の危険度は高まっている。米軍は出ていってほしい」と語った。
また、韓国の住民団体は、「THAAD配備は韓国を守るためでなく中国をけん制するため」と話した。その後、参加者は同通信所までの約4キロをデモ行進した。
[匿名さん]
米軍基地、騒音対策に9カ月遅れ 京丹後で報告
6/6(火) 22:00配信
京都新聞
商用電力導入の遅れなどについて説明する米軍経ケ岬通信所のカルデナス司令官(左)。次期司令官のマクダフィー氏(右奥)も同席した=京丹後市役所峰山庁舎
米軍経ケ岬通信所(京丹後市丹後町)設置に伴う米軍と住民の協議の場「安全・安心対策連絡会」の会合が6日、同市役所峰山庁舎であった。通信所の発電機の騒音対策として導入する商用電力について、防衛省近畿中部防衛局は導入が予定よりも9カ月遅れ、来年7月になると報告した。
商用電力は今年10月に導入するとしていた。同防衛局によると、米軍の当初計画では、通信所に設置する商用電力の受電設備は日本企業に発注する予定だった。しかし、設備の一部機器を日本企業では製作できず、米国企業に発注する必要が生じ、商用電力導入が遅れることになった。関西電力による周辺のインフラ整備は完了している。
府総務部の前田欣邦副部長は「騒音対策は最重要課題で受け入れがたい。早期導入を強く求める」と要望。同防衛局の伊藤吉和企画部長は「一日でも早く導入できるよう努める」とし、通信所の防音シートを増設する方針を示した。通信所のサラ・カルデナス司令官は「全力で取り組んでいることを理解してほしい」と話した。
会合ではカルデナス司令官が退任し、3代目司令官にアントン・マクダフィー大尉が26日に着任することも紹介された。
[匿名さん]
此処にレーダーができることで、日本が守れるなら喜んで、反対する必要はないと
地元の日本人は言っている。反対派は金目当てです
[匿名さん]
何かしら?
今日は変な感じ
地震が来るような圧迫感
耳鳴りが…………近々関西で地震が有るかも。
[匿名さん]
沖縄の基地の住み込み反対人の方々もお金もらって、反対行動だけでお金もらえるから、いいお小遣い稼ぎしてるよね💦
コロナやのに、中心街で原発反対や米軍基地反対などなど…しまいには安倍許さないの反対看板を何故かまだ掲げてる😑
うるさいし時期をよく分かって欲しい。
[匿名さん]