🔫 滋賀自衛隊・軍事

米軍を何度も助け高い功績を残した自衛隊部隊の宿営地跡からある隊員の日誌が発見された。
その内容は日本国内に衝撃を与える。

７月８日
平和維持活動へ政府の命令でいかされたのはいいが、
積極的平和主義だの、専守防衛だの、　云々で最低限の装備しか
与えてくれん。　しかし、俺は　ここに来てくれた自衛隊員全員から犠牲者を
絶対に出すつもりはない。　
必要なものは、すべてそろえたるという信念だ。
ヒトマル戦車はもちろんだ。　ヒトマル戦車は無限軌道式指揮通信車両という名目にしている。
だからこいつは戦車の形状はしているが、戦車ではないことになっている。
これは、１０両ほど、もってきた。
小銃も、機関銃もロケット砲もピストルもだ。　小銃は８９式だけじゃなく６４式もある。
米軍キャンプへ行って先日は、グレネード筒付きM-4小銃、とmini-gun
も借りてきた。　　自衛隊のライフルグレネードは重くて持ち歩きが大変だし、
装着に時間がかかる。しかも装着作業が敵からわかりやすいので
装着時は狙い撃ちされてしまう。
明日からの第二ブロックの警備活動には早速　ヒトマルを投入する
問題は航空支援だ。自衛隊は航空支援という概念すらないのか？

（＊ﾌｧﾝﾀｼﾞｰドラマとして　私　２０３がお送りいたします）