シュナイダー潤之介は、小学校1年時から生粋の広島東洋カープファンだ(注:東京都生まれ)。
91年のリーグ優勝時は「教室の後ろの黒板に大きく『広島カープ優勝!』と書いた」ほどで、
「投手王国のカープ」が誇る、歴代名投手のピッチングフォームをきれいに真似ることは
特技の一つである。
そんなシュナイダーが、先日、東京ドームで巨人対広島を観戦した。
その際、丸佳浩のファウルフライが彼の頭上をかすめたのだという。
「ちょうど、写真を撮ろうとバックの中を探していた」そうで一度はキャッチし損ねたが、
抜群の反応で振り返ると、後方の座席で跳ね返ってきたボールを右手一本で
見事にキャッチしたのだ!
周囲の喝采を受け、「ファウルボールを取ったあんちゃん」として少しの優越感に浸りながら
応援できたのだという。
そのキャッチ練習(?)が効いたのか、18日の京都戦でも数々の好セーブで、
チームを完封勝利に導いた。
91年のリーグ優勝時は「教室の後ろの黒板に大きく『広島カープ優勝!』と書いた」ほどで、
「投手王国のカープ」が誇る、歴代名投手のピッチングフォームをきれいに真似ることは
特技の一つである。
そんなシュナイダーが、先日、東京ドームで巨人対広島を観戦した。
その際、丸佳浩のファウルフライが彼の頭上をかすめたのだという。
「ちょうど、写真を撮ろうとバックの中を探していた」そうで一度はキャッチし損ねたが、
抜群の反応で振り返ると、後方の座席で跳ね返ってきたボールを右手一本で
見事にキャッチしたのだ!
周囲の喝采を受け、「ファウルボールを取ったあんちゃん」として少しの優越感に浸りながら
応援できたのだという。
そのキャッチ練習(?)が効いたのか、18日の京都戦でも数々の好セーブで、
チームを完封勝利に導いた。