巨人が2年連続47度目(1リーグ時代の9度含む)のリーグ優勝を決めた。30日の試合で阪神が引き分け、巨人も引き分けたためセ・リーグ制覇となった。
試合後、選手らは間隔を空けて円になり、中央部で複数名の手で原辰徳監督(62)が9度宙に舞った。胴上げをするスタッフらの手には、球団カラーのオレンジ色の手袋がはめられており、新型コロナウイルスの影響を受けた特別なシーズンを象徴するシーンとなった。
今季は新型コロナウイルスの影響で3か月遅れで開幕。過密日程も一丸で戦って頂点に立った。原辰徳監督(62)にとって監督通算9度目のリーグ優勝となり、川上哲治監督の11度に次ぎ球団単独2位となった。
[匿名さん]
巨人優勝。どうでもいいって世間の反応は当たり前。のんきに野球して。
今年ほど巨人優勝がどうでもいいって各テレビ局が思ってる年はない。
[匿名さん]