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前半終了で石坂友宏が単独首位　金谷拓実、浅地洋佑、堀川未来夢が１打差２位
11/7(日) 13:43配信

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スポーツ報知
４番でティーショットを放つ石坂友宏

◆男子プロゴルフツアー　マイナビＡＢＣ選手権　最終日（７日、兵庫・ＡＢＣＧＣ＝７２１７ヤード、パー７２）

　最終ラウンドが行われ、最終組が前半９ホールを終えた。

　首位から出た最終組の石坂友宏が、３バーディー、２ボギーでスコアを１つ伸ばし、１４アンダーで単独首位に立った。ツアー初優勝を目指し残り９ホールを戦う。

　３打差８位スタートの金谷拓実が１０番まで終えて３バーディー、ボギーなしの１３アンダーで１打差２位に浮上。最終組の浅地洋祐、首位スタートの堀川未来夢も１３アンダーで金谷と並び２位に入った。

賞金王争いをする賞金ランク３位の星野陸也は、１０番まで終えて１２アンダーの２打差５位。同ランク１位の木下稜介は１１番まで終えてスコアを２つ落とし、８位から１６位に後退した。

報知新聞社

オノフ、ブリジストン、テーラーメイドの戦いを制したのはオノフでした。