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①1年前の真夏か暑い時期に1発勝負で3人の代表をむしろ決めたいが多分、本音、その為のMGC(出場するまで約2年の道のり、TV的か?)であるが実際は10月中旬に開催、矛盾している。
実際はMGC上位2人の内定。
基本、求めたのは「速さ(記録)」より「強さ(順位)」が優先の選考です、恐らく。
(マラソンは記録よりも優勝に意味あるという人も多い、だからMGCか?)
②仮に記録を破られたら落選でした。そのとおりです。
2,3年前に決めた選考ルールに基づき行っています。何故か3枠目だけはファイナルチャレンジで指定した複数の大会で設定記録超えの「速さ」での選考でした。設定記録超えでなければMGC3位が出場、設定記録超えれば超えた選手で最速の記録の選手が出場になります。むしろ「速さ(記録)」が特別処置の方です。
③実際は10月中旬開催なので矛盾しているのですが、3カ月以上前で暑い時期に勝負強い選手を求めたからです。
【選考問題点】
オリンピック前年の世界陸上のマラソン日本代表選出はないがしろになりやすい。
3枠目は共催社の関係もあるみたいなので本当のMGC1発勝負にならない、特別処置で「速さ(記録)」になってしまいやすく、本来の「強さ(順位)」を求めているのとむしろ矛盾している選考。
だからといって1年以内の成績の上位3名だと旧型のような方法でレース内容が入ると選考不透明に選考者の好き嫌いがでやすい状況は選手ファーストではなくなる可能性は大。
【単純に大会の一年以内の成績の上位3人ではダメなの?2028,2032年の利点】
開催が9月になるため、1年間(前年夏から3月)の成績で本当の一発勝負のMGC上位3名にしてその年の5月上旬にあたりに開催可能、2032年は気候も同季節。