富士通 競歩の荒井広宙ら新加入7選手を発表
[2019年3月15日14時5分]
荒井広宙
荒井広宙
陸上の実業団チームの富士通は15日、16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)男子50キロ競歩銅メダリストの荒井広宙(30=埼玉陸協)ら2019年度に新加入する7選手を発表した。
荒井は1月末に自衛隊を退職し、埼玉陸協として活躍していた。
加えて男子400メートルのウォルシュ・ジュリアン(22=東洋大)、北川貴理(22=順大)、リオ五輪には男子3000メートル障害で出場した長距離の塩尻和也(22=順大)と、リオデジャネイロ五輪出場者が4人という豪華補強となった。
また110メートル障害が専門の石川周平(筑波大)、長距離には坂東悠汰(法大)、下史典(駒大)も加入する。
[匿名さん]
中村匠吾君が特にかっこいい。現役の中でも最高レベルのイケメン疑いなし。
[匿名さん]
富士通「格別」12年ぶり3度目V、旭化成V5阻止
[2021年1月1日14時7分]
12年ぶり3度目の優勝を決め、指を突き上げる富士通のアンカー・浦野雄平(共同)
12年ぶり3度目の優勝を決め、指を突き上げる富士通のアンカー・浦野雄平(共同)
<陸上:第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2021年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇36チーム
富士通が4時間48分52秒(速報値)で12年ぶり3度目の優勝を果たした。福島監督は「この駅伝を勝つこと目標に、一丸となって取り組んできた。3回目の優勝だが、格別の優勝」と感慨に浸った。旭化成は5連覇を逃した。
東京五輪マラソン代表の中村匠吾が最長区間の4区(22・4キロ)を任され、残り3キロからの猛烈なスパートで先頭に立った。流れを完全につかみ、塩尻和也、鈴木健吾とつなぎ、最後はルーキーの浦野雄平が歓喜のゴールテープを切った。
前回大会ではまさかの予選敗退で、本戦に進めなかった。中村は、「その悔しさを持ってやってきた。優勝したいという思いが例年以上に強かった1年。このチームと一緒にやってこれて良かった」と振り返り、塩尻は「昨年は故障で予選会を走れず、とても悔しい思いをした。その思いを個人としてもチームとしても出せた」。屈辱を糧に、全員で優勝をつかみ取った。
[匿名さん]
鈴木健吾が2時間4分56秒!! 大迫の記録超え、日本人初の2時間4分台/びわ湖毎日マラソン
未分類 国内 ニュース RSS投稿者:月陸編集部 | 2021年2月28日
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◇びわ湖毎日マラソン(2月28日/滋賀県大津市・皇子山陸上競技場発着)
第76回びわ湖毎日マラソンは2月28日、滋賀県大津市の皇子山陸上競技場をスタート・フィニッシュとするコースで行われた。次回は大阪マラソンとの統合が決まっており、琵琶湖畔を舞台とするのは今大会が最後。その節目の大会を制したのは、鈴木健吾(富士通)。史上初の2時間4分台となる2時間4分56秒(速報値)でフィニッシュし、大迫傑(Nike)の持つ日本記録2時間5分29分を更新。神奈川大出身の25歳が快挙を成し遂げた。
[匿名さん]
東スポWeb / 2021年12月16日 17時44分 管理体制が不十分だったということか…。元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の優勝旗が所在不明になったことを発表した富士通は16日、平松浩樹執行役員常務が日本事業団陸上競技連合を訪問し、謝罪と経緯の説明を行った。
[匿名さん]