ロシアのサンクトペテルブルクで開かれているトランポリンの世界選手権は9日、女子のシンクロナイズドの決勝が行われました。
シンクロナイズドは2つの台を使って選手が並んで演技を行い、得点を競います。
日本は森選手と宇山選手のペアが予選を1位で通過し、8チームが出場する決勝でも48.340の得点をマークして2位に0.8以上の差をつけて優勝しました。
シンクロナイズドはオリンピックで実施されている種目ではありませんが、日本の女子がトランポリンの世界選手権で優勝するのはすべての種目を通じて初めてです。
シンクロナイズドは2つの台を使って選手が並んで演技を行い、得点を競います。
日本は森選手と宇山選手のペアが予選を1位で通過し、8チームが出場する決勝でも48.340の得点をマークして2位に0.8以上の差をつけて優勝しました。
シンクロナイズドはオリンピックで実施されている種目ではありませんが、日本の女子がトランポリンの世界選手権で優勝するのはすべての種目を通じて初めてです。