東京医療保健大学 女子バスケットボール部 第71回全日本大学バスケットボール選手権大会 3年連続3回目の優勝
12月18日(水)15時55分 PR TIMES
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)の女子バスケットボール部は、2019年12月14日(土)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた「第71回全日本大学バスケットボール選手権大会」(以下、「インカレ」)の女子決勝戦で、白鷗大学を72-60で下し、3年連続3回目となる全国優勝を果たしました。
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本学の女子バスケットボール部は恩塚亨監督の指導のもと、2017年から2年連続インカレで優勝を果たしています。本大会準決勝では、拓殖大学に92-73という19点差で勝ち星を挙げ、 3連覇がかかった決勝では、白鷗大学と対戦し、チーム最多の17点を得点した平末明日香選手に続き、藤本愛妃選手が高確率でシュートを決め、最終スコア72-60の12点差で優勝を成し遂げました。
本大会で、4年生の平末明日香選手、藤本愛妃選手が優秀選手賞を受賞したほか、永田萌絵選手は最優秀選手として表彰されました。なお、平末選手は、MIP賞及びアシスト王にも選出され、トリプル受賞となりました。
今シーズンは、チームとして「リーグ戦、インカレともに優勝」という目標のもと、春の新人戦は4年連続4回目の優勝、そして秋のリーグ戦は2年ぶり2回目の優勝を果たすなど、好成績を残しています。そして、4年生にとって大学競技人生の集大成として挑んだインカレで見事3連覇を成し遂げたことにより、チームの目標を達成することができました。
<恩塚亨監督のコメント>
おかげさまで、優勝という目標を達成することができました。私達にとって最も大切な目標は、応援してくださった皆様、サポートしてくださった皆様と喜びを分かち合うことです。少しでも私たちの頑張りから喜びに繋がっていればと願っております。本当にありがとうございました。
今大会は、選手達にとって、プレッシャーが今までで一番強かったようです。しかしながら、強い気持ちで乗り越えてくれました。だからこそ、この経験はこれからの人生に大きな自信となると思っています。これからまた努力して、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思います。