世界選手権とソチ五輪の金メダリストを抑えての優勝は立派
[匿名さん]
W杯ジャンプ初Vの小林潤が帰国
「頑張ったかいあった」
2017/11/28 11:42
©一般社団法人共同通信社
フィンランドから帰国し、取材に応じるジャンプ男子の小林潤志郎=28日、中部空港
19日にポーランドのビスワで行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子で初優勝した小林潤志郎(雪印メグミルク)が28日、遠征先のフィンランドから中部空港に帰国し「自分のやるべき試合は終えてきた。頑張ったかいがあった」と笑みを浮かべた。今後はしばらく国内で調整予定。
ジャンプ男子の日本勢では2014年11月の葛西紀明(土屋ホーム)以来のW杯勝利となった。小林は「葛西さんを超えてやろうという気持ちでずっとやってきた。これで近づけたと思う」と話した。その上で「自分の中でまだベストのジャンプはできていない」と語り、表情を引き締めた。
[匿名さん]
小林潤志郎が予選1位、葛西30位 W杯ジャンプ
[2018年1月4日0時40分]
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W杯ジャンプ男子個人第10戦の予選で1位になった小林潤志郎(AP=共同)
W杯ジャンプ男子個人第10戦の予選で1位になった小林潤志郎(AP=共同)
<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)・ジャンプ男子>◇3日◇オーストリア・インスブルック◇ヒルサイズ=HS130メートル
伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第10戦の予選が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が131メートルを飛び、145・9点で1位となった。日本勢は4人が4日の本戦に進出。
竹内択(北野建設)は16位、葛西紀明は30位、小林陵侑(ともに土屋ホーム)は37位で突破。作山憲斗(北野建設)は57位で予選落ちした。
◆小林潤志郎の話 うれしい。スタート位置が下がって、あれだけ飛べたらいいかな。やっといいジャンプができた。(本戦は)2本そろえられるようにしたい。
[匿名さん]
男子は小林潤、女子は伊藤が優勝 スキージャンプ記録会
2020年10月22日17時22分
ノルディックスキー・ジャンプの記録会は22日、長野県白馬村の白馬ジャンプ競技場(HS131メートル、K点120メートル)で行われ、男子は小林潤志郎(雪印メグミルク)が132.5メートルと134.5メートルを飛び、合計291.4点で優勝した。小林陵侑(土屋ホーム)は4位。
女子は、伊藤有希(土屋ホーム)が107.5メートルと124メートルを飛んで合計214.0点で勝った。
24、25日には同じ会場で全日本選手権が行われる。小林潤は「これぐらいは飛べる状態で入ってきた」と順調な調整ぶりに自信を示した。伊藤は新型コロナウイルスの影響で夏に大会がなかった分、「しっかりトレーニングを積んでこられた」と話した。
[匿名さん]