🏐 バレーボール

開幕戦以来の黒星　バレー・チャレンジリーグ大分三好

バレーボールチャレンジリーグ男子１部の大分三好ヴァイセアドラーは２８日、川崎市とどろきアリーナで富士通カワサキレッドスピリッツと対戦し、１—３で敗れた。大分三好は開幕戦（昨年１１月）以来の黒星で、再び富士通に負けた。通算成績は１１勝２敗（３２点）。順位は首位のまま。 　大分三好は２月４日、東京都の稲城市総合体育館でＶＣ長野トライデンツと対戦する。 第３セット落とし失速 　苦手意識が災いしたか—。１１連勝中だった大分三好が富士通に開幕戦に続いて黒星を喫した。 　１—１で迎えた第３セットが勝負どころだった。相手サーブに苦しんでいた大分三好は中盤以降、藤田裕城のブロックやグマの強打で最大５点差...    

大分三好、長野に快勝　バレーチャレンジリーグ男子１部


　バレーボールチャレンジリーグ男子１部の大分三好ヴァイセアドラーは１２日、川崎市の宮前スポーツセンターでＶＣ長野トライデンツと対戦し、３—０で快勝した。大分三好は４連勝で首位を維持。通算成績は１５勝２敗（４３点）。...

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大分三好連敗、昇格逃す　バレープレミアＬ入れ替え戦

　バレーボールのＶチャレンジマッチ（入れ替え戦）最終戦は１２日、神奈川県の大和スポーツセンターであった。チャレンジリーグ男子１部王者の大分三好ヴァイセアドラーは同会場でプレミアリーグ８位のＦＣ東京と対戦。善戦したが及ばず、１—３で敗れ、通算２連敗でプレミアリーグ昇格はならなかった。 　またプレミア７位のＪＴサンダーズとチャレンジ２位の富士通カワサキレッドスピリッツとの入れ替え戦は、ＪＴの２連勝だった。 　女子は２部相当のチャレンジリーグのデンソーと上尾メディックスが昇格の権利を得た。デンソーはＰＦＵをストレートで破って２連勝。上尾メディックスは岡山シーガルズに３—０で勝って１勝１敗とし、２戦...

逆転で連敗ストップ　大分三好ヴァイセアドラー


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　バレーボールチャレンジリーグ男子１部の大分三好ヴァイセアドラーは１９日、青森県の三沢市国際交流スポーツセンターで富士通カワサキレッドスピリッツと対戦し、３—１で勝った。通算成績は２勝２敗（６点）で順位は４位に上がった。
　大分三好は２５日、神奈川県川崎市の宮前スポーツセンターでつくばユナイテッドサンガイアと対戦する。

大分三好（６）　３—１　富士通（９）　

苦手・富士通に３セット連取
　大分三好が昨季全敗を喫した富士通を３—１で下し、連敗を２で止めた。第１セットを落とした後の３セット連取で逆転勝ちを決め、小川貴史監督は「前回までの嫌な流れをよくぞ断ち切ってくれた」と喜びを爆発させた。
　負けられない一戦だった。昨季１８勝３敗で優勝した大分三好は、今季ここまで３試合で既に２敗。リーグ連覇を目指す上で序盤の３連敗だけは絶対に避けたい中で迎えた苦手とする富士通戦で、王者の意地を見せた。
　立ち上がりは今季最少の１セット１９得点で落とし、連敗中の嫌な流れを引きずった。だが第２セット以降、不調のグマに代わって入った米田亘希、浜本豊が奮起。バックアタックなど多彩な攻撃で揺さぶって流れを引き寄せ、第２セットを２５—２３で競り勝つと、本来の動きを取り戻した。
　大差で第３セットを奪って迎えた第４セットは底力を発揮した。序盤で相手に６点のリードを許したが高山伸悟のブロック、石垣公也主将のレシーブが機能して終盤で逆転し、勝負を決めた。
　序盤の大事な一戦を制し、米田は「『絶対に昨季のリベンジを』というチーム一丸の思いが実った結果」と胸を張り、「今後の勢いになる大きな１勝」と先を見据えた。　

※この記事は、11月20日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。

大分三好ヴァイセアドラーは4日、今季主将を務めた高山伸悟の勇退を発表した。高山伸悟選手は、2016年に入団しブロックの要として、チームを牽引。今後は4月より本人の夢だった教員となり指導者の道を歩むという。

●高山選手コメント
リーグ戦では、たくさんの応援ありがとうございました。
突然ではありますが、この度、大分三好ヴァイセアドラーを退団、引退させて頂くこととなりました。いつも応援して頂いた方々に、このような形での報告となり申し訳ありません。
自分にとってバレーボールとは唯一、自分を表現できる場でもあり、欠かせないものでした。その大好きなバレーボールをVリーグという舞台でできたこと、さらに新リーグ参入の大事な年にキャプテンとしてプレーできたことは自分にとって、とても大きな財産となりました。このような経験をさせてくださった三好部長をはじめ、監督、スタッフ、チームメイトならびに関係者の皆さま、そして何より、暖かく応援してくださったファンの皆さまには、心より感謝しております。キャプテンとして力不足でチームの勝利に貢献できませんでした。こんな僕を3年間、応援してくださり本当にありがとうございました。
今後は指導者の道に向かってまた自分らしく笑顔を忘れずに頑張っていきたいと思います。

ヴォレアス入れ替え戦　５月４、５日に決定　バレーボールＶ２
04/19 21:54 更新

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　日本バレーボールリーグ機構（Ｖリーグ機構）は１９日、男子２部ヴォレアス北海道と同１部大分三好の入れ替え戦の代替開催を５月４、５日の両日に三重県営サンアリーナで行うと発表した。大会は無観客で実施する。

　Ｖリーグ機構と両チームの３者で検討を重ね、１９日の運営会議で、新型コロナウイルスの影響が比較的少ないとされる三重県での開催を決定した。

　入れ替え戦は４月３、４日の両日に千葉県で行う予定だったが、大分三好の関係者に新型コロナウイルスの感染者が確認されたため、１日に急きょ中止された。大分三好は８日までに７人の感染者が確認され、医療機関を母体とするチームでもあり、代替開催の調整に時間を要した。

　ヴォレアスの古田史郎主将は「このような情勢の中で入れ替え戦が決まり、明るい話題になることを望みます。みなさんと喜びを分かち合える日を楽しみしています」とコメントした。

　入れ替え戦は２戦方式で、２勝すればヴォレアスの１部昇格が決まる。１勝１敗で並んだ場合は、セット率や得点率などで競う。試合開始は４日午後４時、５日午後１時。（小林彩乃）

大分三好　小川貴史監督退任
6/3(木) 18:26配信

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バレーボールマガジン
小川貴史前監督

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 大分三好ヴァイセアドラーは、小川貴史監督の退任を発表した。
小川監督は2014-15シーズンより監督として7シーズン指揮をとった。監督退任後はチームディレクターとしてチームに在籍する。

【小川前監督コメント】
日頃より大分三好ヴァイセアドラーへのご支援、ご協力頂き大変感謝申し上げます。この度、2020-21シーズンをもちまして監督を退任する事となりました。これまで沢山の方に支えていただき、チームに携わる事ができた事は素晴らしい経験にもなり、これからの活動にもプラスに働くと信じています。これまではあまり良い結果を生み出す事はできませんでしたが、チャレンジマッチを勝ち抜きV1残留を果たしてくれた選手達は必ず進化していき、大分三好ヴァイセアドラーに素晴らしい成果をもたらしてくれるはずです。これから大分三好に新しい風が吹いていくと思います。これからも変わらぬ応援宜しくお願い致します。最後になりますがこれまでの多大なるご支援ありがとうございました。