大相撲春場所2日目(14日、エディオンアリーナ大阪) 近大出身で三段目100枚目格付け出しの神崎(武隈)が初土俵を踏んだ。
電山(大嶽)を相手に、立ち合いから突いて後退させると一気に押し出し。白星デビューとなり「とりあえず1勝を目標にやってきたので、ホッとしてます」と胸をなでおろした。昨年の全日本選手権で準優勝した大器。武隈親方(元大関豪栄道)が興した部屋の最初の新弟子として入門した。その師匠からは「緊張すると思うけど、肩の力を抜いて思い切ってやればいい」と後押しされて力に変えた。
[匿名さん]
大相撲春場所の三段目は、去年のアマチュア相撲の全日本選手権で準優勝を果たし、今場所が初土俵の神崎が、7戦全勝で優勝を果たしました。
春場所の三段目は、武隈部屋の神崎と立浪部屋の木竜皇が6戦全勝で並び、13日目の25日、直接対戦しました。
25日の一番では神崎が木竜皇に寄り倒しで勝ち、7戦全勝で優勝を果たしました。
神崎は兵庫県姫路市出身の22歳。去年12月、近畿大学の4年生として、アマチュア相撲の日本一を決める全日本選手権で準優勝を果たし、三段目100枚目格付け出しとして今場所、初土俵を踏みました。
身長1メートル92センチ、体重148キロの体格で、突き押し相撲を持ち味に今場所、白星を重ねました。
神崎は「目の前の一番で思い切り自分の相撲を取ろうと思っていた。きょうの内容は自分の相撲ではなかったが、勝ててうれしい」と話していました。
また、三段目からのスタートについて「少し意識したところもあったが、師匠から『意識しなくていいから』と言われていたので、相手の力士の胸を借りる気持ちでいった」と話していました。
そして、今後に向けて「もっと体を大きくして、大相撲の力士に当たり負けしないような体にしたい」と意気込んでいました。
[匿名さん]
デビュー1年、幕下25枚目
ここまで実力どおり
マゲ結える頃に、十両と対戦する位置に上がるだろう
[匿名さん]
今日の吊りは将来の武器になる
形も良いから磨け
逆に徳は吊られたことなんてないだろうが、足ぐらい掛けて抵抗しろ
シャケじゃないんだから
[匿名さん]
名古屋夏場所
初日負け1敗スタート
いつしこ名つけてもらえるの?
豪ノ山の付け人してんのやな
[匿名さん]
ようやく1勝しました
いつ四股名つけるの?後から入門してきた力士にはついてるのに
[匿名さん]