🚨 事件・事故ニュース

>>10 北海道のヒグマは適正生息数は３－５０００頭。最低でも１２．５倍が生息中。本州のツキノワグマでも７－８倍多い。 この倍率数は本来の日本で生息するクマの適性頭数から引用。明治中期までは間引きして数の維持が出来ていた。 その結果クマによる事故は稀な話しだったが、動物保護団体の猛反発によりクマの駆除をやめた結果がこの始末。 秋田県知事が生け捕りした熊は動物保護団体にそのまま届けると言った気持ちは実に良く理解できる話だ。 その後も死者は続いている。今年の秋に山のドングリがもしも不作だった場合は集団での市街地俳諧も予想される。 現状では適正数に戻すために駆除を続けても最低でも５０年の期間が必要だという。手遅れの状態と言って良いそうだ。 動物は一定数でコントロールすることが大事で、生体系の維持のためにも毎年一定数の駆除は欠かせない。 日本ではクマ以外にもイノシシ、鹿類も異常繁殖が続いたままでこの先新たな獣害で命を落とす人は確実に増加する。