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AEWダイナマイトでファンからの反発を受け、トニー・カーンは白川未奈の物議を醸していた新入場テーマ曲の使用を正式に中止した。

Fightful Selectによると、マイキー・ルカスがプロデュースしたわけではないこのテーマ曲は、特番中に「急きょ」変更されたとのことだ。

Twitterでファンから「TKはTwitterで皆が未奈のテーマ曲を酷評しているのを見て、変更したのか？」と質問を受けたカーンは、この突然の変更を認めました。

このテーマ曲を再び使用する予定はないと言われており、カーンはネット上の否定的な反応を見てすぐに変更した。

白川の楽曲をめぐる論争は、アルフレッド・コヌワとリコシェの間で激しい議論を引き起こした。コヌワは、カーンが「ボットによるオタク騒動」に迎合し、ソーシャルメディアの反発に基づいて経営判断を下していると非難。リコシェは反撃し、「こういうのを見ると、IWCに蔓延するクソみたいな愚かさがわかる」とツイートした。

最近AEWとフルタイム契約を結んだ白川未奈は、4ウェイマッチでAEW女子王者トニー・ストームをピンフォールし、ダブル・オア・ナッシングでのタイトル挑戦権を獲得した。

テーマ曲にみそがついたが、白川未奈の活躍を楽しみにしているファンは多い。新しいテーマ曲も期待だ。