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2020/02/16 08:33
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NO.8191506

日本生命、リーグ1位確定 森さくらが14勝目<卓球・Tリーグ結果速報>
日本生命、リーグ1位確定 森さくらが14勝目<卓球・Tリーグ結果速報>
<ノジマTリーグ2019/20シーズン 2月15日(土)東和薬品RACTABドーム>

15日、卓球Tリーグ女子で日本生命レッドエルフ(以下、日本生命)がトップおとめピンポンズ名古屋(以下、トップ)をマッチカウント3-1で下し、リーグ1位でのプレーオフファイナル進出を決めた。

1位の日本生命は、3月14日、両国国技館で木下アビエル神奈川とセカンドシーズン女王の座をかけて争うこととなった。

前半戦は1-1のタイで折り返す

日本生命は今季最終戦。

日本生命が勝利し勝ち点3以上を獲得すればリーグ1位が確定する中での試合となった。

第1マッチのダブルス、森さくら/前田美優(日本生命)の23歳同級生コンビと森田彩音/梅村優香(トップ)の中央大コンビの対決となった。

梅村のバックの異質ラバーによる変化と森田の打点の早い速攻に対して、森/前田ペアは柔軟に対応を見せ、最後は森のパワードライブで勝負あり。

第1マッチは日本生命に軍配が上がった。

第2マッチは日本生命からはSランクの于夢雨(ユモンユ)が登場し、同じシンガポールのリン・イエと相まみえた。

リン・イエは緩いボールを捌ききれず苛立つ場面も見せたが、最後まで攻めの姿勢を貫き、ゲームカウント3-1で于夢雨を下した。

これで日本生命とトップはマッチカウント1-1となった。

15歳・赤江が12歳差対決を制す

第3マッチは15歳現役中学生の赤江夏星(日本生命)と、27歳の森薗美咲(トップ)の対戦が組まれた。

第1ゲームを赤江が11-3で奪う。

第2、3ゲームはデュースとなるが、台の角に当たるラッキーなエッジボールも味方し、赤江がストレート勝ちを収めた。

森さくらが14勝目!日本生命リーグ1位確定

リーグ1位確定に王手をかけた日本生命は、現在Tリーグ最多勝の森が登場。

森田の速攻に手を焼き、第1ゲームこそ接戦となるも第2ゲーム以降は圧倒し、勝利の女神は森に微笑んだ。

勝利の瞬間、大きな雄叫びをあげた森がTリーグ女子シングルス最多勝を独走する14勝目を手にした。

女子シングルスマッチ勝利数2位は11勝の石川佳純(木下アビエル神奈川)だが、ポルトガルオープン参戦のため15日、16日のTリーグには出場しない。

そのため、森の女子シングルス最多勝も確実となるとともに、日本生命のリーグ1位も確定した。

厚い選手層を誇る日本生命

日本生命は昨シーズンリーグ2位ながら、プレーオフファイナルを制し初代女王に輝いた。

今シーズンはレギュラーシーズンで1位となりプレーオフファイナルを迎える。

平野美宇、早田ひな、陳思羽(チェンズーユ)、田志希(チョンジヒ)らの世界でも活躍する実力者に加え、チームを支えた森、前田の同級生コンビ、途中加入ながらダブルス3勝の15歳・赤江など厚い選手層を誇っている。

木下アビエル神奈川とのプレーオフファイナルではどのような戦いを見せてくれるのか。

期待が高まる。

スコア 〇日本生命レッドエルフ 3-1 トップおとめピンポンズ名古屋

〇森さくら/前田美優 2-0 森田彩音/梅村優香
11-6/11-10

于夢雨 1-3 〇リン・イエ
7-11/11-3/9-11/9-11

〇赤江夏星 3-0 森薗美咲
11-3/11-10/11-10

〇森さくら 3-0 森田彩音
11-9/11-3/11-4

文:ラリーズ編集部


【日時】2020年02月15日(土)
【提供】Rallys
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#12020/02/15 16:16
1番取りまくる!

[匿名さん]

#22020/02/15 17:12
根暗がチマチマやるのが俺らの頃の卓球のイメージ。
いまだ払拭できない。

美人局に引っかかったアイツは処罰されないのか。

[匿名さん]

#32020/02/16 08:33最新レス
強ければセーフ!日本ルール

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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