子供ができると必然的に付き合いが強要されるのがママ友である。
気の合うママ友に出会えればいいが、そうばかりでもない。
特に、代官山のママ友は「自分のほうがあなたより優位よ!」と言わんばかりのマウンティングの主張がヤバすぎるらしい。
主な3つのマウンティングの全貌をご紹介していくことにしよう。
代官山マウンティングその1:夫が経営する会社の詮索
旦那さんが会社を経営しているというだけでももはや勝ち組のような気がするが、マウンティングママは会社の規模や従業員数、更には株式上場しているかなどを詮索してくる。
旦那さんの会社の規模が自分より下だと思うと、「私の旦那の会社のほうが大きいわね。」とアピールするのである。
代官山マウンティングその2:強烈な学歴コンプレックス
高収入の家庭が多いけれど、学歴が低い家庭が多いようだ。
お金を稼ぐことは学歴が低くてもできるという事がわかるので、それはそれでいいと思う。
少しでも他のママより自分のほうが学歴が高いとすぐにマウンティングしてしまう傾向にあるらしい。
代官山マウンティングその3:家事代行は何時間頼んでいるかチェック
家事代行しているだけで庶民から見たら相当なセレブだが、代官山ママは家事代行を頼んでいる時間をチェックする。
家事代行の時間が長ければ長いほど、自分の時間を多くとれるのだからセレブ度が高いという事になる。
しかし、専業主婦が家事代行して自身で家事をしないとなると、いったい何のために専業主婦をしているのかわからない。
代官山のママ友のマウンティング状況を見てきたが、庶民には正直言ってわからない世界であった。
旦那さんの威を借るキツネになって、滑稽にしか見えないのでマウンティング発言はほどほどにしておいた方がよさそうだ。
【日時】2016年10月28日(金) 16:05
【提供】秒刊SUNDAY