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世界的な覆面アーティスト（集団）バンクシーが、2020年8月に日本初の展覧会を開催するという。

バンクシーと言えばイギリスを拠点に活動するストリートアーティストで、壁や橋などに書かれた絵が話題となった。

それだけでなくオークションに出品された作品が落札された瞬間にシュレッダーが動作するなどでたちまち話題に。

バンクシーらもオークション会場におり動画撮影していたことでも有名だ。

日本でも都所有の防潮扉にバンクシーらしきネズミの絵と、神奈川県の辻堂に描かれていたことがある（こちらは塗りつぶされている）。

防潮扉のバンクシーの絵はほぼ本物で確定しており、都庁にも4月25日に公開された。

展覧会を開くとなると当然バンクシーらも日本に来ることになる。

そうなると日本の各地に作品を残して行くかもしれないぞ。

※画像は都庁に展示されたときのもの。