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【J闇】春の連ドラスタートで
「キムタクVS櫻井翔」内紛勃発？

数年前から「裏被り」はあった

泣く子も黙る “ジャニーズの帝王” 木村拓哉（49）主演の4月クールの連続ドラマ『未来への10カウント』（テレビ朝日系）がついにスタート。

かつては “国民的高視聴率俳優” と呼ばれた木村だが、時代の流れもあるのか久々の連ドラ主演にもかかわらず、初回視聴率は11.8％と低迷。

現在は多メディア時代で、見逃し配信の数字などが重要視されており、世帯視聴率を優先する時代では無くなっているのは事実だが、それにしても寂しい数字だ。

今や一桁スタートも当たり前の時代だが、やはり木村が主演なら “最低でも15％は欲しい” というのがテレビ局側の本音だろう。

『内容がつまらない』『脇のキャストが弱い』『タイトルがダサすぎる』と、何かと酷評される今作品だが、裏ではこんなゴタゴタもあったという。

今回のドラマは爆死状態らしいキムタク（インスタグラムより）

おまけに1話に続いて2話も4分の裏被りが発生したというが、何かとそういった事情に細かく、そして口うるさい木村のこと。

低視聴率スタートの怒りの矛先を、ジュリー社長にぶつけているのだろうか。

一部ネットニュースでは今回の裏被りを取り上げて『キムタクVS櫻井でジャニ内紛』と報じていたが、もう数年前から数分の裏被りがあったのが現実だったようだ。

何かとジャニーズ俳優が出演する機会の多い、テレビ朝日の木曜9時枠。

今後は、きっちり9時代で終わるような編成を組んだ方が、色々な意味で平和なのかもしれない。（瀬戸ジーニアス）